【番外】長野新潟群馬 夏の温泉紀行−3

上信越道の妙高高原インターを降りて、カーナビの指示通り、高原へ向けて山をどんどん登っていきます。赤倉温泉に入ると、カーナビのゴールはまだ先ながら、赤倉観光ホテルの門が出現します。そう、このホテル、敷地が広大なんですね。門を入ってからホテルに着くまで、10分くらい走ったでしょうか。

IMG_5370.jpg

妙高高原 赤倉温泉 赤倉観光ホテル

ホテルは15時からチェックイン可能ですが、ホテルについたのは15時前。嫁さんが予約の際、このホテルの横の妙高高原スカイケーブルの割引券が着いているとの情報を覚えていて、それではそれでは乗ってみようということにしました。フロントで割引チケットを買って、先程登ってきたホテルの敷地内の道を下ります。先程入ったホテルの門のところにスカイケーブル乗り場があります。以前箱根の芦ノ湖で駒ヶ岳ロープェーに乗って以来、この手のものは乗る事にしています(笑)

IMG_5369.jpg

この日は月曜ということもあり、晴天にも関わらず人は多くありませんので、すぐに乗る事ができました。ゴンドラは6人乗りくらいの小さなもの。下を見ていた方が景色が良かろうということで、後ろを見る方向に3人で乗り込みます。これが後ろ向きに進むので、支柱を乗り越える度にガッコンと揺れて、程よい迫力(笑)

IMG_5366.jpg

約11分間の乗車ですが、景色と揺れを堪能できます。この日は晴天だったため、妙高高原から野尻湖まで一望できます。だいぶ上がったところでの写真ですが、先に見える小さな赤い屋根が赤倉観光ホテル。

IMG_5360.jpg

頂上駅に着くと、ちょっと下ったところに展望レストランがあり、バルコニーで一休みです。標高1,256mまで来ると流石に風もさわやかです。

IMG_5364.jpg

レストランのバルコニーにはここから展望できる山々の名前が記された看板がつけられていました。ちょっとしたことですが、目の前に見える山の名前がわかるのは貴重な情報。右の支柱のあたりにこんもり見えるのは妙高高原の向かいの斑尾山です。

しばらく涼しい風を楽しんでのんびりしました。この何もしない時間が貴重ですね。そして再びスカイケーブルで下山。今度も下向きに乗りますが、今度は進行方向を見ていますので往路より揺れが気になりません。



無事下山して、ふたたびホテルの敷地内のクネクネ山道を上り、ようやくチェックイン。このとき16時くらいでした。このホテル、かなり高級なホテルですが、嫁さんが探したお得プランで普段よりお安く泊まれた次第。外観はチロル風で歴史を感じさせるもの。泊まったのは古い本館ですが、部屋は今風に改装され非常に綺麗。前夜の松之山温泉もそうでしたが、最近綺麗にリニューアルしたようですね。

IMG_5371.jpg

チェックインして部屋に入って荷物等を片付けたあと、館内をぶらりとすると、流石に伝統あるホテル。内装も重厚かつクラシカルで、なかなかのもの。ホテルの歴史はこちらのページをご覧ください。

赤倉観光ホテル:赤倉観光ホテルの歴史

創建は昭和12年、オリジナルな本館の設計は高橋貞太郎と言う人だそうです。残念ながら1965年に焼失し、翌年に前ホテルを模して立て直されたものとのことです。昭和天皇も泊まられたのですね。

ちょっとのんびりして、やはり夕食前に温泉に入らなくてはということで、温泉に向かいますが、大浴場のある新館が凄い。本館1階から新館への動線は雄大な妙高高原を眺めながらのもので、新館に入ると圧巻のアクアテラスがあります。

IMG_5384.jpg

フロアレベルに水を張り巡らし、水盤が景色に溶け込むよう。時は夕方、雄大な景色をこれほど美しく見せる仕掛けはなかなかありません。この新館の設計はホテルなどを得意とする東京の石井建築事務所というところのようです。

しばし景色に見入りますが、まずは温泉です。大浴場はまさに高級ホテルのよう。流石にパチパチ写真は撮れませんので、ホテルのウェブサイトをご覧ください。

赤倉観光ホテル:源泉掛け流し天然温泉のご案内

そういいながらも、人のいないところでiPhoneで景色をパチリ。

IMG_5373.jpg

こちらは脱衣場外のデッキから露天風呂の隅をパチリ。

IMG_5374.jpg

そしてデッキからの展望。

お湯は妙高山から2キロほど引いてきたかけ流しのもので、白い湯の花が舞う硫酸塩泉。泉質も景色もインテリアも文句なし。サウナと水風呂もあり、完璧です。お湯で火照ったらデッキのソファで景色を眺めたり、水風呂で火照りを鎮めたりと、リラックスするツボを完全に把握していますね。参りました。

お風呂から上がって先程のアクアテラスに戻ると、今度は浴衣のお姉さんが飲み物とつまみを進めてくれます。17時を回っていましたので、噂のハッピーアワーです。

サングリアや地元の野菜などが無料で供されていますが、やはりちゃんと飲みたい(笑) となりのバーから白州のハイボールをとってもらいます。

IMG_5378.jpg

つまみは地元のキュウリとトマトなど。傾きかけて和らいだ日差しが徐々に弱まるのを眺めながら、良く冷えたハイボールをちびりちびりとやります。ソファに腰掛けながら風を楽しみます。これぞ極楽浄土。ゆったりとした時間が流れます。

IMG_5379.jpg

ほどなく嫁さんと母親も風呂から上がってきて合流。嫁さんはサングリアをもらってきましたが、母上は生ビールを注文(笑) 流石です。夕暮れの妙高高原をバックに母親が飲む前の生ビールをパチリ。これほどまでに詩情溢れる生ビールの写真は撮った事がありません。3人でのんびりした贅沢な時間をすごしました。

ほろ酔い加減で実に良い気分。時計を見ると、そろそろ夕食の時間です。

IMG_5386.jpg

夕食は和食も選べたのですが、せっかくなのでフレンチを。メインダイニングの「ル・ソルビエ」に。18:30の少し前にソルビエに行くと、すでに多くの人が集まって食事を楽しんでいるよう。こちらは本館ですので、クラシカルモダンなインテリア。

席に着くと早速メニューの説明。スープやメインなどを選びます。

IMG_5391.jpg

そしてワインリストを渡されますが、なかなか良い値段のものまであり、結局季節のオススメワインリストからこのレストランでは安めの「プティ・ブルジョア・カベルネ・フラン2011」を選びました。軽めのロワールの赤です。

IMG_5392.jpg

料理はやはり地元野菜などを積極的に使ったもの。こちらは前菜で、カジキを炙ったもの(だったかしら)に北信で作られているワッサークィーン(白桃とネクタリンを交配したもの)をあしらったもの。

IMG_5394.jpg

そして珍しいニンジンのポタージュ。

IMG_5395.jpg

タマネギのグリル。焼く事で甘みが良く出ています。。

IMG_5397.jpg

私はメインをポークにしました。流石に旨味の濃い良い肉。

IMG_5398.jpg

そしてデザートはユーモラスなしつらえのケーキ。ここも料理自慢の宿故、味、演出、料理が供されるタイミングのどれを文句なし。母親も完食して、明日に備えます。

食事のあとは、今一度大浴場に向かい、陽の暮れた妙高高原の風を楽しみながら、またのんびり。やはり一所にとどまってのんびりするのが一番の楽しみですね。風呂に入っている間に雨が振り出し、雨がガラスに吹き付ける音が大きくなってきました。

翌日は今回の「センチメンタル・ジャーニー(続編)」の目的地、志賀高原に行く予定ですが、少々天気が心配になってきました。



翌日も朝早く目覚めましたので、まずは風呂です。前夜にお酒を楽しんだアクアテラスに人影はないものの、どうやらカギはかかっていないので入れるようです。朝日が上がって、また昨夜とは異なる表情の風景画広がっていました。

IMG_5400.jpg

やはりこの景色は貴重ですね。のんびりと朝風呂に浸かって汗を流します。朝から温泉と水風呂を往復して体をリセット。風呂からあがって昨夜の「ル・ソルビエ」で朝食です。

IMG_5404.jpg

朝食は2種から選べます。こちらはどちらにもついているサラダ。

IMG_0261_2.jpg

こちらは野菜中心の「ヘルシーブレックファースト」。嫁さんと母親はこちらをセレクト。

IMG_5407.jpg

そしてこちらがホテルの定番「アメリカンブレックファースト」。食べる前に写真撮り忘れて、ちょっと食べかけスミマセン(笑) これにトーストやホテルで焼いたパンなどがついて、結構お腹一杯になりました。

外は雨が降ったりやんだりで、落ち着かない天気です。食事後部屋に戻って荷物を片付けていると、雨も上がってきましたので、すぐに出発することとしました。いつもより少し上のランクのホテルでしたが、流石に名門ホテル。非常にリラックス出来ました。母親が元気だったら、来年また来てこの絶景をもう一度見せてあげたいですね。



さて、この日は今回の旅「センチメンタル・ジャーニー続編」の目的地、志賀高原に向かいます。実は母親は私が生まれる前、ということは50年以上前に、この赤倉にも来た事があるとのこと。この旅で初めて聞きました。

カーナビに志賀高原をセットすると、赤倉からはそう遠くありません。赤倉から坂道を降りて妙高高原インターに向かい、上信越道に乗ります。平日故全く混む事なくスイスイ進み、あっという間に信州中野インターに到着。カーナビの指示通り進みますが、母親が志賀高原に行ったときは長野電鉄湯田中駅からバスで志賀高原に行ったとのことで、湯田中駅のまわりに立ち寄ります。

母親が訪れた頃とは様子が少し違うようで駅前のことはあまり覚えていない様子。湯田中温泉は駅に併設された湯田中駅前温泉楓の湯に以前入ったことがあります。「温泉入っていく?」と聞くと、温泉はいいそう。それではということで湯田中温泉街の細道を上り、さらに渋温泉の温泉街の細道を通ります。渋温泉も以前泊まって2日がかりでへろへろになりながら初湯から九番湯までの外湯めぐりをしたことがあります。登録有形文化財の金具屋の前を通って温泉街の景色を楽しみます。

温泉街を抜けて、いよいよ志賀高原にさしかかります。整備された坂道をグイグイ登っていくと程なく丸池に。母親は「ここ、滑った事ある」と割とはっきり覚えているようです。そして丸池から奥志賀方面に入り、とりあえずこれまで入ったことのない発哺温泉に向かいます。発哺温泉は以前志賀高原に冬に来た際、団体客の貸し切りで温泉に入れなかったので、よければ入ってみようという流れです。

途中発哺温泉への分岐を左に折れ、どんどん下っていくと発哺温泉に駐車場に出ます。よく見るとゴンドラがあるではありませんか! 天気が良かったら乗ったところですが、あいにく曇りで霧も出ていますので眺めは期待できません。駐車場で温泉に入ろうかとネットなどを確認していると、なぜかカフェの店員らしい女性が近づいてきます。

なんでも、学生のプロジェクトで近くのホテルでカフェをやっているとのこと。天気も悪く車もまばらな駐車場で客引きです(笑)

ゴンドラも温泉も今ひとつ乗り気がしなかったので、ここは客引きに乗ってみようということで、車を近くのホテルに移動します。

文教大学 カフェ 森の案内所 - 志賀高原カフェプロジェクト2013

駐車場のすぐ脇にあるホテル東館(ひがしだて)のロビーでカフェは営業していました。ただし天気が今一な平日の午前中ということで他にお客さんもありません。

IMG_5409.jpg

古いホテルの一角を借りて学生がカフェをやるというのはなかなかの経験でしょう、しかも駐車場に客引きに来る度胸はいいですね。変わった香りの紅茶をいただきながらしばし学生さんと談笑。上のウェブサイトのスタッフののページを確認すると、我々を案内してくれたのは鈴木梨夏さんと言う方でした。なんと、担当は財務! 3人でのんびりお茶を楽しんで、しかもクッキーまで出していただいて、1050円。財務は大丈夫でしょうか(笑)
この夏は良い経験になるでしょう。がんばってください。

さて、お茶をのんでのんびりしましたので、出発です。結局発哺温泉には入らず。ここまで来たら、これまで未踏の奥志賀まで行ってみたくなります。志賀高原からは1日目に道の駅に立ち寄った長野県栄村に抜ける事ができます。ここは未踏路ゆえ行ってみたい所ですが、再び鬼門の国道405号に立ち入る勇気もなく、奥志賀高原まで行ってやめておきます。

IMG_5416.jpg

奥志賀高原ゴルフ場の前の道路標識。秋山郷との表記が郷愁をそそります。いつかはこの道から秋山郷にアタックしたいものです。

来た道を引き返して、ふたたび丸池に。そして、草津方面を目指して進みます。そろそろ温泉に入りたい気分になってきましたので、緑のお湯で有名な熊の湯温泉に立ち寄ります。ちょうどお昼頃で、温泉の営業時間をネットで調べると13時からとのこと。お昼を食べている間に温泉もはじまるだろうということで、車を降りて熊の湯ホテル
に入ります。

入りますが、人気がありません。奥でだれか電話をしているようですが、ホテルなのに誰もいません。外の看板にはレストランもあるとのことですが、なんとなく寂れた感じ。以前来た時には多くの人でにぎわっていたんですが、夏休みのこの時期にこの人気のなさは気になります。

熊の湯は母親も来た事があり、スキーや温泉を楽しんだそう。母親も乗り気でしたが、これではいただけませんのでやむなくホテルを出て先に進みます。久しぶりに緑のお湯を楽しむ気でいたのですが、残念。

さらに先に進むと眼前に横手山がそびえてきました、クネクネ道をドンドン登っていくとちょうど峠あたりの所にドライブインがあり、こんどは車が沢山とまっています。お腹も減ってきたので入ってみることに。

横手山ドライブイン|志賀高原リゾートエリア

やはり、人が多いのには理由があります。このドライブイン、絶景な上に、食事もなかなか美味しかった。

IMG_5422.jpg

こちらは食券売り場のおじさん一押しの根曲がり竹定食。根曲がり竹の炊き込み御飯がなかなか美味。量もかなりあり、これを頼んだ嫁さんも食いきれず、おこぼれ頂戴いたしました。

IMG_5423.jpg

食券売り場で、「志賀高原まできてカツもな~」とつぶやいた所、食券売るおじさんがすかさず、「うちのカツは旨いぞ~」と間の手を入れてきます。このツッコミに乗らないわけにはいりません。ということで私はソースかつ重。昨夜から高級フレンチとホテルのブレックファーストをいただいてきながら、今度はB級ソースかつ重。なかなかギャップ激しいです(笑) このソースかつ重、悪くありませんでした。ソースの染み度合いが絶妙。

そして母親は根曲がり竹かき揚げ天麩羅そば。こちらもいい味。

IMG_5420.jpg

窓際の眺めのいい席でしばしゆったり。ただし、入った時には曇天でしたが、出る頃には霧と雨で視界も悪くなってきました。せっかくの志賀高原ですが、眺めを楽しむのはあきらめざるを得ませんね。

急いで車に乗り込み、先に進みます。白根山も雨に煙っていましたのでやり過ごすのみ。そして草津まで一気に降りて、草津の道の駅でお土産のを少々。草津で温泉に入ってもよかったのですが、ここまで来たら、今日の温泉はしばらく入っていない激熱の名湯へ。そう、沢渡温泉です。

途中、良く立ち寄る道の駅六合で野菜をいろいろ物色。秋にはキノコが沢山並ぶのですが、この季節はネギ、茄子、トウモロコシなどが中心。いろいろ仕入れてきました。そして暮坂峠を超えて沢渡温泉へ。

IMG_5424.jpg

きました。実に久しぶりの沢渡温泉。ここは草津の上がり湯として栄えた温泉。温泉街はかなり廃れましたが、お湯が良いせいか共同浴場は人気が絶えません。番台のおばちゃんによると4年前に改装して綺麗になったとのこと。

IMG_5432.jpg

ここは浴槽が2つあり、奥の広い方が熱い湯、手前が激熱い湯という構成(笑) 既にわかっていますので、激熱い湯から何杯か湯を浴び、やおら身を沈めます。この日は47度くらいでしたでしょうか、入っているうちにスーッとそよ風のような爽やかさに襲われます。何度か入って、今度は奥の浴槽へ。なんと入ってみると期待した温度よりだいぶ低い普通の温度。ちょうどタイミング良く番台のおばちゃんが入ってきて湯加減をみます。「奥の方、昔より温度下げたの?」と尋ねると、すかさずおばちゃん、素足を湯につけます。「こりゃ温いね(笑)、だれかうめたわ」とのこと。やはり沢渡温泉、普通の温度ではいけません。おばちゃん、お湯の蛇口をぐっとひねってにっこり。

熱い湯は堪能しましたので、冷や水を崇拝浴びて火照りを冷まします。この湯にはじめてきたと言う年配のおじさんと水を浴びながら談笑。お風呂でのむかし話に花が咲きました。この素朴さがたまらないですね。お湯良し、お客さんよし、おばちゃんよしと鄙びた共同浴場のポイントがきちんと押さえられています。やはり沢渡温泉は絶品でした。

IMG_5426.jpg

脱衣所には昔の沢渡温泉の様子を伝える額がかけられ、しばし見入ってしまいました。昔も熱い湯にふぅふぅ良いながら入ったんでしょうね。

時刻は16時前。良い時間になってきました。名残惜しいですが、カーナビに自宅をセットして帰途につきます。ここからの帰りは慣れた道。まずは関越渋川インターをめざします。最後にインターそばの最近よく寄る、道の駅こもちでお土産などを買おうと立ち寄りますが、なんと今日は定休日! 道の駅がお休みとはビックリ。途方に暮れる他のお客さんを横目に、すぐわきにあるベイシアに寄って群馬土産はないかと尋ねますが、そういったものはサービスカウンターにあるだけですとのことで、サービスカウンターに立ち寄ります。しかし、気が利いたものはありません。広大なベイシアの売り場ですが、これはいけませんね。

仕方なく関越道に乗り、駒寄パーキングエリアにより、会社への土産等を買って最後のミッションも終了。あとは無事に帰るのみ。関越はいつもの自然渋滞が少しと、練馬出口が少し混んでいるくらいで、さほど時間もかからず無事自宅に帰着できました。

夏休みの温泉旅行も無事楽しむ事ができました。母親連れでない時には鄙びた温泉に入りまくるのが定番の旅。2泊で10から15カ所の温泉を楽しむのが常ですが、父が亡くなってからは、なるべく母親をつれて、元気なうちにいろいろ楽しんでもらおうと言う旅に変わりました。いつもながら行き当たりばったりですが、旅行自体をのんびりと楽しむ事ができ、これもなかなか良いものです。旅の記憶はすぐに薄れてしまうものですが、こうして旅行から帰って、ちょっと行った所の情報などをあらためて調べながら書いておくと、記憶もより鮮明に残るようになります。今年の夏の、貴重な想い出、ようやく刻み終わりです。



あまり温泉紀行にかまけておりますと、ハイドンファンの方の期待を裏切る事になりますゆえ、普段のレビューに戻りたいと思います。

まだまだ暑い夏、集中豪雨等の情報も絶えませんが、皆様にとっても良い夏でありますように。

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

tag : 温泉 カフェ フレンチ 和食

【番外】長野新潟群馬 夏の温泉紀行−1

ちょっと更新をご無沙汰しておりました。当ブログの読者の方はお察しのとおり、夏休みで温泉旅行へと出かけておりました。

世の中では先週お盆でお休みをとった方が多かったのかもしれませんが、私はしっかり働きました。お盆はどこに行っても混んでますので、一週間ずらして今週お休みです。ということで日、月、火曜と2泊3日で長野と新潟、群馬方面に温泉旅行に出掛けておりました。

6月に母親の疎開先を巡った「センチメンタル・ジャーニー」の続きで、今度は母親を連れて祖母の故郷である出雲を目指すという案もあったんですが、やはり車の旅としてはかなり遠くハードなので、出雲に拘らなくてもいいとの母の一言があり、少し近いところに行先修正。昔スキーで行った事がある志賀高原にもいう一度行ってみたいということで「センチメンタル・ジャーニー続編」となりました(笑)



お盆の週の週末ということで、おそらく高速道路は上りが渋滞しているものの、下りはさほど混まないだろうということで、いつもよりゆっくり目に6時過ぎに自宅を出発です。環八経由で練馬から関越道に乗り、渋滞はまったくなくスイスイ走り、朝9時前には上信越道の佐久平パーキングエリアに到着、一休みです。

IMG_5244.jpg

関越から上信越道に入ると中国の山水画のような妙義山の威容が独特の雰囲気ですね。軽井沢を超えてしばらくのところが佐久平です。佐久平との名前通り、パーキングエリアからは佐久市が一望できます。

IMG_5245.jpg

名物が鯉なのでしょう、パーキングエリアの横にはまさに跳ねている瞬間の鯉のオブジェが。なかなかの躍動感にちょっとにんまり。

今日の昼食は何度か行っている東御の玉村豊男さんのワイナリー、ヴィラデストを予約してあるんですが、あまりに快調に走ってきたので、まだまだ時間が早いんです。そこでランチ前に一風呂入ろうということで、近くで日帰り温泉を検索すると、東御の湯楽里館か、あぐりの湯こもろなど、どちらも眺めの良い温泉があります。しかしどちらも10時からということで、ちょっと時間があります。結局ヴィラデストに近い湯楽里館に行くことにして、佐久平を出発。

あっという間に東部湯の丸インターについて、湯楽里館を目指しますが、営業開始まで少々時間があります。湯楽里館の近くまで行くと、道ばたに「金原ダム」との看板が。ちょっと時間があるのでダムでも見るか(笑)ということで、看板の方に曲がり、山道をグイグイ登ります。

IMG_5247.jpg

すると5分ほどのところに非常に小さなせき止めた池が。なんだ、しょぼいなと思って、ちょっと近づいてみました。

IMG_5250.jpg

護岸にはアカツメクサなどが咲いて、灼熱の天気のなか、ちょっとした癒しに。あとで地図で確認したところ、金原ダムではなく、となりのため池でした。

IMG_5254.jpg

そうこうしているうちに10時になりましたので湯楽里館に向かいます。

日帰り温泉施設 湯楽里館 信州東御市

IMG_5255.jpg

湯楽里館の入口前からは上田市街の先に右側が美ヶ原、左側は八ヶ岳が一望できます。露天風呂からも同様の景色が楽しめます。お湯はすこしぬるっとする弱アルカリ泉。暑い中のドライブの疲れを癒すには十分。少しのんびりしました。

気づいてみるとランチの予約の時間も近くなってきましたので、車ですぐのヴィラデストに向かいます。

ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー

こちらは3度目の訪問。母親ははじめて。ここまでくると涼しいかと思いきや、駐車場やガーデンはかなりの暑さ。室内に入ると涼しく過ごしやすいですね。レストランの入口ではオーナーの玉村豊男さんが予約の確認をしてくれました。

IMG_5260.jpg

窓際の眺めのいい席に案内され、まずは一杯。母親はシードル、嫁さんはヴィラデストの大町ルージュ、私はいつものようにノンアルコールのフラワーシャンパン(涙)。こちらはフラワーシャンパンですが、なかなか香りが良くいつもながらドライバー想いのメニューに感謝です。

IMG_5261.jpg

この日はランチコースの他にオススメのカボチャのスープ。これは想像通りのものですが、濃厚。

IMG_5264.jpg

そして夏の野菜中心の前菜。

IMG_5265.jpg

メインは私は仔羊のケフタ。羊肉のパンチのある味をトマトベースのフレッシュなソースで爽やかな風味が加わります。

IMG_5266.jpg

嫁さんは魚のポワレとサーモンをピーマンに詰めたもの。ちょっともらいましたがこのピーマンのサーモン詰めがなかなか良い味わい。

IMG_5267.jpg

母親はチキンのヨーグルトマリネ焼き。これが一番当たりでしょうか。ソーセージもジューシーで、鶏にもしっかり味がついて実に良い旨味が出ていました。どれも野菜をふんだんに使っているので、なんとなく自然な甘みがメインの味を和らげてくれていました。

IMG_5268.jpg

いつもどおり、デザートまでたどり着くとお腹いっぱい。母親もぺろりと完食。満足そうで何より。

IMG_5269.jpg

最後はハーブティーで爽やかな余韻に浸りました。外の暑さは変わらずでしたが、のんびりとランチをいただき、なかなかさい先の良い旅のはじまりでした。夏休みの日曜ということで、もちろんレストランも満員。ここは割と年齢の上の方が多いんですが、味付けも穏やかで野菜中心、そしてまわりには手入れの行き届いたガーデンと、やはり年配者に心地よいのでしょう。私自身も心地良かったです(笑)

IMG_5270.jpg

お腹も満ちて、母親がすこしお土産などを買って、いざガーデンへ。長野とはいっても今年の夏の太陽は容赦ありません。ちょっとだけ散歩してみました。それぞれ木や花に札が立てられ名前がわかるのが良いですね。

IMG_5271.jpg

ガーデンの中程にあった「クラブ・アップル」という木。真っ赤に小さなりんごの実がなっていますが、独特の赤い色がなかなか良い風情。

IMG_5275.jpg

そして夏の花、ノウゼンカズラ。自宅にもあるんですが、よく見ると赤くて花が細い種類と、オレンジで花が開いているものがあります。これは自宅のものと同じ赤いほう。夏のドライブで見かけるとなぜか気持ちが和む花ですね。

ちょっと散歩したら汗だく。急いで車に乗り込み、旅を続けます。この日の宿は新潟松之山温泉。ということで、再び上信越道に乗って、豊田飯山インターに向かいます。上信越道は空いていて快適。そして飯山から国道117号線を延々と十日市方面に走ります。このあたりは以前野沢温泉に日帰りで来た際に通ったことがありますが、野沢温泉以北、秋山郷入口の津南までははじめて通る道。つねに千曲川沿いを走る風光明媚な道ですね。新庄から酒田へ向かう最上川沿いの国道47号もなかなか良い道ですが、こちらも負けず劣らず。ちなみに千曲川とは信濃川のことで、長野県を流れている間は千曲川と呼ぶそう。今回調べてはじめて知りました。

飯山から延々走って、長野県最北端、栄村に入ったところで、休憩のため道の駅に寄ります。いやいや、ずいぶん走りました。景色を楽しみながらだったので疲労感はありませんが、長野県最北端、秋山郷をかかえる栄村ということで感慨深いものがあります。秋山郷は陸の孤島、冬には豪雪で孤立することもしばしば。以前、その最奥部、切明温泉には行ったことがあります。この道の駅、イケてました!

IMG_5281.jpg

栄村物産館/またたび<道の駅・信越さかえ>

国道117号の長野県と新潟県の境界ちかくにある道の駅信越さかえ。

IMG_5283.jpg

いきなり看板に目を奪われます。右はじに「うんめー」と雄叫びが。こうゆうセンス、好きです(笑)

IMG_5282.jpg

店頭で冷やした野菜やトマトジュースが売られていたんですが、トマトジュースは栄村オリジナルのもので数量限定、なんと1人1本とのこと。しかも100円! 缶のデザインもこれまたイケてます。「すきですふるさと」とのキャッチコピー。もちろんいただきました。そしてもちろん「うんめ~~~!」

IMG_5284.jpg

店内には田舎の村ならではのお土産が並んでいましたが、目が合ってしまったので手に入れたのがこれ。振るとカスタネットのような乾いたいい響き。自分用のご褒美です。470円(笑)

ひとしきり休んで、最後の運転です。117号を走るとあっという間に新潟県津南町に入ります。津南駅近くまで走って、松之山温泉の看板をみつけ、カーナビもその通りの道を指示。迷いなく国道405号に入ります。

ん、国道405号? 405号と言えば津南から切明温泉へ続く道、そして途中はつながっていませんが、群馬側は野尻湖と六合村をつなぐ道、なんとなくいわくありげな国道です。すでに津南駅のまわりから国道とは名ばかり、車のスレ違いもできないような道になり、少々不安がよぎります。

しばらく走ると、舗装はされているもののまさに獣道のような風情に。ちょっとやな予感(笑) 不安をかき立てるのが、一切車とすれ違わない事。対向車に注意を払いながらそろりと進みますが、対向車、1台も来ません(笑) この先に本当に松之山温泉があるのかかなり不安になります。

かなり登って峠らしきところを超えると、ようやく棚田が出現して一安心。生活反応がありました。

IMG_5287.jpg

棚田はかなり美しいもの。少し走ると看板がありました。平成23年3月の大地震で被害地滑り被害を受けた棚田を修復したものだそうです。棚田を修復するの並大抵の工事ではないことは想像に難くありません。

棚田を横目に少し進むとようやく街が出現、この日の目的地、松之山温泉に到着しました。陽が傾き始めた17時前ですが、暑さはまだ和らぎません。(つづく)

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

tag : 温泉 フレンチ ダム

【番外】初夏の小野、那須、会津、新潟−1

週末は土曜から母親と嫁さんと3人で二泊三日の小旅行にでかけました。母親が終戦前後に疎開していた福島の小野新町に行ってみたいとのことで、福島県小野新町を訪ねながらの温泉旅行を企画しました。母親の記憶を辿りながら、終戦のころ疎開していた場所がみつかるでしょうか。母親いわく「センチメンタル・ジャーニー」。粋な事を言うものです。

土曜は東京で朝から用事があったので、いつもの早朝発ではなく、東京を出たのが9時半ごろ。調布インターから高速に乗って、一路東北自動車道へ。東北道に乗るまでに首都高速が渋滞するかと思いきや、それほど混まずに東北自動車道にたどりつきました。東北自動車道に入っても途中すこし流れが悪くなることもありましたが、基本的にスイスイ進み、最初に休んだのが都賀西方パーキングエリア。

IMG_4708.jpg

宇都宮を過ぎてしばらくいったところが都賀西方。このとき11時過ぎ。意外と快調な滑り出しです。

IMG_4711.jpg

都賀西方で嫁さんが見つけて買ってきたのが、「レモン牛乳」なるもの。このあたりの名物だそうです。レモンフレーバーの牛乳です(笑) 目が覚めたところでドライブ再開。

那須インターが近づきますが、まだお昼前。この日は那須に宿を取ってあり、道が混むようであれば、小野新町巡りは翌日にする予定でしたが、幸いすいていたので、初日に行ってみようということになり、郡山まで東北道を北上し、磐越道で小野を目指す事にします。昼食は小野でと決めました。

IMG_4712.jpg

目的地は磐越道小野インター。車の中で、小野インターあたりの食事が出来る場所を探すと、名店情報がありました。ただ、那須から小野まで、1時間ほどと踏んでいましたが、意外に距離がありました。小野インターの直前、三春の桜で有名な三春パーキングエリアで一休み。磐越道のパーキングエリアはトイレ以外になにもありませんでした。

そして、小野インターについたのは13:30近く。お腹もペコペコです。先程車中で探し当てた店はこちら。

食べログ:仙台屋食道

小野インターを降りて、カーナビの指示どおり小野町の街中に入りますが、人気がありません。第一町民も発見できないほどで、ちょっと焦ります。インターから数分で仙台屋食道にたどり着きますが、お店の駐車場には車が一杯。このお店のまわりだけ、活気に溢れています。1台だけ空いたスペースに車を停めますが、入口に「本日は終了しました」と書かれた衝撃的な張り紙が。

慌てて、店員さんに3人は入れないかと確認すると、「3人だったら大丈夫」との一言。命拾いしました。この空腹で人気のない小野町に放り出されたら、命に関わります(笑)

お店の中は近くの学校の部活動帰りの女子学生で溢れていました。カウンター席だったらすわれるとのことで、カウンターに案内されます。

IMG_4718.jpg

事前に食べログで調べていましたので、違和感はありませんでしたが、このお店のメニューは「中華そば」のみ。普通盛りと大盛りは選べます。3人とも迷わず普通盛りを注文します。大勢の女子学生を待たせていたので、しばらく待つ覚悟はしていたのですが、何とあっという間に出てきます。女子学生さんより先に中華そばを出していただきました。ちょっと甘めのかつお出汁が効いたスープに、パスタを柔らかく煮込んだような食感の麺が絶妙。懐かしい味が脳の味覚中枢をダイレクトに刺激します。これは旨い。店員さんに聴くと今年で105年名にあたる歴史の長いお店とのこと。懐かしい中華そばですが、スープと麺に独自のこだわりがあっていい感じです。

IMG_4720.jpg

カウンター席の前には、以前「オノワングランプリ」なる催しで一等をとった時の十二単をまとったリカちゃん人形が飾られていました。

IMG_4721.jpg

お腹も満ちたところで、店員さんに、母親が終戦時の記憶をたよりに昔泊まっていた旅館と、その近くにあった旅館の名前を告げると、今でも一つはあるそうです。ということで、小野新町探索に向かう事に。お店の前で満足げな二人(笑)

IMG_4728.jpg

母親の記憶によれば、小野新町駅近くで、川が近くに流れていて、鉄道の鉄橋と踏切り、そして泊まっていたのは「カナヤマリョカン」。近くに「オオタリョカン」があったということで、事前にGoogleマップであたりをつけていた、小野新町駅より少しいわきよりのあたり。行ってみると、当時の記憶が蘇ったのか、この辺りとのこと。まずは「旅館太田屋」が道沿いにありました。この隣に「金山屋」があったそうで、今は更地になっていました。金山屋にしばらく泊まり、金山屋の向かいの家の女の子と一緒に小野新町小学校に通ったとのこと。向かいの家もありましたが人気がありません。

そして、ちょっと先に、鉄道の踏切と鉄橋、いまはコンクリートの橋となっていますが、記憶の中の橋と踏切がありました。

IMG_4722.jpg

ちょうど駅から少しいわきに寄ったところにある踏切。鉄橋も近くにあり、記憶が鮮明に蘇ったよう。踏切には作田踏切と書かれていました。東京とは異なり、吹く風が心地よく、あたりはまさに清々しい初夏の頃。

IMG_4724.jpg

ちょうど電車が通ったので記念にパチリ。

IMG_4725.jpg

あたりはにはアカツメクサがそこここに咲き誇っていました。

IMG_4727.jpg

踏切手前の川。終戦の頃と言えば1945年ですので、いまから68年前。川は所々綺麗に護岸工事がされていますので、流れは当時とはだいぶ違うかもしれません。母親も川の流れまでは覚えていないようでした。

しばらくあたりを散歩したあと、金山屋から通った小学校と近くの神社を探します。母親の記憶をたよりにあたりを車でまわりますが、今ひとつわかりません。駅前の看板の地図をみたり、カーナビを見たりしているうちに、駅から郡山側にしばらくいったところに小野新町小学校と塩竈神社があるではありませんか。

IMG_4736.jpg

カーナビをたよりに塩竃神社の前まで車を進めると、「ここ、ここ」。こんもりした丘を登る石段。石段の両脇の狛犬の石像が決め手だったようです。この辺りに「ホンテン」と呼ばれた旅館があり、そこにもしばらく泊まっていたそう。終戦前にはこの神社に空襲で爆弾が落ちたとのことで、あたりのお年寄りにでも確かめようかと思いましたが、街中には人もおらず、神社にいらっしゃった方も古い方ではなかったようで、この記憶は確かめられませんでした。

IMG_4746.jpg

塩竃神社の石段を少し上がったところろから小野新町を見下ろします。

IMG_4737.jpg

小野新町に疎開してしばらくで終戦を迎え、小野新町には1年もいなかったとのこと。疎開時は電車でたどり着き、帰りも電車。小学校時代の母親のおぼろげな記憶でしたが、68年振りに手繰る事ができたようです。今からは想像もできない厳しい時代の記憶。きっと懐かしさもほろ苦さもある時代を思い出したことでしょう。ちょっとは親孝行できましたかな。



さて、初日からこの旅のミッションを果たすことができましたが、小野から那須まで戻らなくてはなりません。小野インターから再び磐越道に乗り、郡山経由で那須まで戻ります。小野から郡山まで、途中もの凄い豪雨に襲われますが、一瞬で雨雲は過ぎ、郡山以南はお天気でした。那須インターを降りて那須岳の方へグイグイ登ります。那須サファリパークの奥の別荘地の中に立つひっそり建つ宿。今日の宿は、珍しく旅館ではなくオーベルジュ。嫁さんがネットの情報で探した宿。

ゲストイン悠香里(ユーカリ)

幸い予定どおり夕方5時前にはチェックインできました。この宿、フランス料理と温泉が楽しめるということ。一番のりでしたので、早速温泉でドライブの疲れを癒します。

IMG_4749.jpg

温泉は那須らしい、硫黄臭がするわずかに白濁したお湯。温度は温めでゆっくり浸かれます。窓から夕方の光を感じながら、お湯にゆったり浸り、硫黄の香りを楽しみます。

IMG_4750.jpg

風呂から上がって部屋から外を眺めると、うっそうとした緑が目に飛び込んできます。風はさわやか。お風呂の火照りを冷ますのにちょうどいい。

IMG_4760.jpg

メニューはこちら。創作フレンチというふれこみ。この宿、ご主人と奥さんの家族経営。ご主人はフレンチレストランなどで働いていたようです。料理は奥さんとお子さんたちが運んでくれます。お子さんも料理の説明までちゃんとしてくれてて微笑ましい。気取らないスタイルがいいですね。こちらも気取らず親子連れですので。

IMG_4754.jpg

最初はサラダとサーモン。地元野菜のしゃきしゃき感がポイントでしょう。

IMG_4756.jpg

つづいてフォアグラとペコロス。餃子の皮のようなものに包まれたフォアグラ。かむとフォアグラの香りが口の中に広がります。

IMG_4757.jpg

そしてこの宿の名物らしい、翡翠麺。フレンチ風の味付けでさっぱり戴けます。これはなかなか。

IMG_4758.jpg

そして那須牛のステーキ。意外とボリュームがあり、食べ応えがありました。ソースと塩味がもうすこしパンチがあった方が肉の旨味が活きるかもしれませんね。

IMG_4762.jpg

そしてデザート。どのお皿も盛りつけが本格的。この日は3人でフレンチの赤(カベルネ&メルロー)を一本頼みましたがこれもリーズナブル。

IMG_4766.jpg

お腹も一杯になって、最後のカフェオレなどを頼みます。移動距離の長い一日でしたが、この旅のメインミッションも既に果たしましたので、あとは食事と温泉などを楽しむ旅が続きます。

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

tag : 温泉 フレンチ ラーメン

【番外】信州上田温泉紀行-1

皆様、少しご無沙汰致しました。

先週25日の木曜日から遅めの夏休みということで一週間お休みをとりました。26日金曜日から2泊3日で長野県の上田市近郊の温泉に行ってきました。いつものようにハイドンとは何の関係もありませんが、ハイドン同様温泉巡りも私のストレス発散の重要なポイントのためブログに書いておくと言う強引な流れです(笑)

今回は事前に戸倉上山田温泉と鹿教湯(かけゆ)に宿をとり、長野県の東御市、上田市、千曲市あたりの温泉巡りとなりました。久しぶりにいろいろな温泉に入って夏の温泉を満喫といったところです。ということでいつものように温泉主体の番外記事としましたので旅と温泉に興味のない方は適当に読み飛ばしてください。



26日金曜日は東京は激しい雨で交通機関が乱れたようですね。私はいつものように5時半頃に府中を出て、国立府中インターから中央自動車道で八王子ジャンクションを経て圏央道に入り、鶴ヶ島ジャンクションから関越自動車道、藤岡ジャンクションから上信越自動車道に入って、一気に横川サービスエリアまで到達。平日なので八王子インターでも混まず、渋滞もなく一気に横川までいきました。サービスエリアで一休みがてら長野温泉旅行の定番、長野県の地元紙「KURA」を出している出版社の「ガイドのとら 信州温泉」という長野県内の温泉400湯を紹介したガイドブックや、日帰り温泉踏破の聖典、「るるぶ関東近郊日帰り温泉2011」を紐解き、近くで朝早くからやっている温泉を物色。これまで訪れたことのない温泉を探して、決めたのが今回の旅1湯目。

IMG_1930.jpg

信州望月春日温泉隠れ宿ゆざわ荘

横川サービスエリアからちょっと先の佐久インターで降りて、南へ下って40分ほど走った春日温泉交流促進センターゆざわ荘。かなり山奥の温泉で数軒の旅館が集まっているのみの春日温泉。着いてみると隣が乗馬が出来る広い馬場です。温泉のほうは朝8:30からはじまるとのガイドブックの書き込みでやってきましたが、8時30分過ぎに入るとお風呂はお掃除のさなかということで、ちょっと待って、誰もいない一番風呂に入ります。

IMG_1932.jpg

誰もいないお風呂にゆったりと注がれるお湯の音。朝からいい感じです。かけ湯をしてやおら内湯の温泉につかります。41、2度でしょうか、若干モール臭の漂うとろっとしたいい温泉。アルカリ性単純泉らしくちょっと肌あたりが柔らかいですね。やおら扉を開けて露天風呂に出ると、先程駐車場から眺めた馬場が目の前。9時を過ぎたので、馬が馬場に何頭か出てきます。露天風呂から馬場がよく見えます。ということは馬場からも露天風呂がよく見えるはずですね(笑) なかなかいいロケーション。

IMG_1933.jpg

8月とはいえここは長野の山奥。曇り空のせいもありますが、露天風呂に入りながら感じる風は爽快そのもの。しばしお湯につかって、しばし風にあたり、朝の爽快なひと時を満喫。

IMG_1938.jpg

上がって、駐車場から露天風呂を眺めると建物の基礎部分の外壁には馬のレリーフが。ここに泊まって乗馬を一日楽しんで、風呂で一汗流すというのが定番の過ごし方なんでしょう。いやいいお休みの過ごし方ですね。今回の旅1湯目はゆったりしたお湯で、早朝のドライブの疲れが吹き飛ぶいいお湯でした。ついでに馬場の方も紹介しておきましょう。

望月馬事公苑

こちらは会員制の乗馬クラブのようですね。乗馬を楽しんでから温泉で一休みするのがこのあたりでの正しいリフレッシュの仕方でしょうか。優雅なものですね。

つづいて、春日温泉に来る途中に看板が気になった布施温泉に向かうことに。春日温泉から佐久インターの方にしばらく戻ったところにある温泉で、どうやら佐久市営の温泉のようです。

布施温泉

IMG_1941.jpg

そこそこ立派な建物で、道の看板にそっていくことで迷うことなく到着。10時オープンの施設ですが、ちょっと早く着いてしまったのでまわりをうろうろ。10時を過ぎたところで平日午前の人もまばらな温泉に入ります。

IMG_1942.jpg

脱衣場には私一人だったので、珍しく内部の写真をパチリ。

IMG_1943.jpg

お湯は前のゆざわ荘と同様すこし緑がかったモール臭のする温泉。温度は適温、41、2度でしょうか。ナトリウム塩化物泉ということで、肌あたりがしっとりとした温泉。露天風呂は少し温度が低くゆったり浸かってられます。露天風呂に入ったり、外で涼んだりを繰り返してのんびり過ごします。人も少なくリラックスできました。



上がったところで10:40くらい。この日はこのあと11:30に、以前訪れてよかった玉村豊男さんの「ヴィラデストガーデンアンドワイナリー」を予約してありました。布施温泉からの移動時間を考えてもちょうど良い時間。だいぶ汗をかいたのでスポーツドリンクで喉を潤し、やおらヴィラデストを目指します。

前回ヴィラデストを訪れたのは昨年7月初めでした。約1年ぶりの再訪となります。

2010/07/03 : 旅行・温泉巡り : 久々の長野へ温泉&食事

ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー
※ブログの記事を書くためにヴィラデストのホームページを確認したところ、食中毒を出した模様で、現在休業中とのこと。私が行ったのは8月26日で、料理もおいしく何の問題もありませんでしたが念のため注記しておきます。

IMG_1955.jpg

ちょうど10分くらい前にヴィラデストに到着。天気は曇りがちでちょっと雨がパラツキそうな状況。平日にもかかわらずテラス席は満員で、人も多かったですね。人気のほどが伺えます。すぐにテラス席の窓際のいい席に案内され、飲み物とコースのメインを注文。テーブルには丁寧にしつらえられた小さな花が彩りを添えています。

IMG_1948.jpg

ドライブ中ゆえ私は飲めません(涙)ので、ノンアルコールのフラワーシャンパン。嫁さんはシャルドネをもらいます。フラワーシャンパンは花の香りがするのと、シャンパンという名前なのに氷が浮かんでおり、良く冷えて美味しいんですね。手前は冷製スープ。桃でしたかしら。

IMG_1949.jpg

前菜は野菜づくし「夏のお楽しみ前菜」。クリムチーズの上に野菜を盛ったもの。この旅では野菜を沢山いただきましたが、野菜の自然な甘みを楽しめるいい前菜ですね。チーズのほのかな味がアクセントになってます。一緒に出される自家製のパンも美味しいです。ローズマリー風味のパンなどいい香りが食欲をそそります。

IMG_1950.jpg

メインは4種(追加料金を足すとあと2種)の中から選びます。こちらは「シナノユキマスのシュマック風味と信州サーモンの春巻き」。淡白な味のシナノユキマスゆえ、香草の香りが引き立ちますね。

IMG_1951.jpg

こちらは「仔羊のパティと夏野菜の重ね焼き」。羊肉のインパクトのある味がわかりやすい一品。野菜の自然な甘みが羊の香りを和らげる感じですね。

IMG_1953.jpg

そしてデザート。いつもながら野菜中心で、土の香りがするような野菜のおいしさが引き立つ味付け。しっかりした味付けではないので、リピーター向け、我々中年世代以上向けで大変よろしい感じです。

IMG_1954.jpg

食事中はテラス席で窓を開けてそよ風を楽しんでいたんですが、突然の豪雨。窓を閉めてしばらくすると雨は小降りに。食事が終わった頃には小雨になって、散歩が出来るくらいになりました。ヴィラデストの楽しみの一つは手入れの行き届いたガーデン。傘を片手に美しい花を楽しみました。

IMG_1957.jpg

雨でしっとりしたガーデンは花や草木が色鮮やかでとてもくつろげました。

IMG_1958.jpg

一際綺麗だったのがクレオメ(花魁草)。昨年来た時に鉢を買って実家にもっていったところ今年も綺麗に咲いています。ガーデンには赤と白のクレオメが咲き乱れていました。繊細で綺麗な花ですね。

IMG_1960.jpg

お腹も満ちて、花も楽しんだところで、だんだん雲がはれて来ました。いざ、午後も温泉に向かいます。(つづく)

テーマ : 温泉旅行
ジャンル : 旅行

tag : 温泉 外食 フレンチ

カンブルラン/読売日響の朝、昼、晩

本日は夕方からサントリーホールに読売日響のコンサートに。今日はのんびり出かけたので、開演前のアンデルセンでビールを飲む時間の余裕がありませんでした(笑)
仕方なく、広場をうろうろして、すぐにホール内に。

IMG_0909.jpg

開場直後のサントリーホール前の広場(アーク・カラヤン広場)

IMG_0910.jpg

ブルーのライティングで雰囲気を盛り上げます。

今日は以前、同じくカンブルランと読売日響のジュピターと春の祭典などを聴いた時に座って気に入った、2階席のオケ裏、指揮者から見て右手の席です。この席だと回り込みにくいヴァイオリンの音色がダイレクトに届き、またオケを俯瞰できるので、指揮者のコントロールが手に取るようにわかります。

IMG_0912.jpg

開演前に密かにパチリ。今日の席からの眺め。

席を確かめたうえで、2階のラウンジで赤ワインをたのんで、開演前のざわめきを肴に喉を潤します。ちょっと注文はサントリーがやってるホールなのに赤ワインが冷蔵庫温度なこと。もうすこし温度を上げて赤の余韻を楽しみたいところですね。

コンサートの情報は先日紹介しましたが、もう一度貼っておきましょう。

読売日響:第532回名曲シリーズ

前半はハイドンの交響曲6番「朝」、7番「昼」、8番「晩」。オケの人数はやはり多めヴァイオリンだけで20人以上でしたね。ホルンは2本。

すでにツィッターなどでもレビューが上がってますが、カンブルランのハイドンは良かったですね。キビキビした速いテンポで、生き生きとした演奏。後半がストラヴィンスキーの火の鳥ということで、プログラム的にはまさに前座なんですが、演奏の濃さは負けてませんでした。

オケを俯瞰しながら聴く「朝」、「昼」、「晩」は面白いですね。ハイドンの楽譜の妙がよくわかります。ヴァイオリン、チェロ、フルート、オーボエ、コントラバスとかわるがわるソロを担当し、掛け合いがあったりとこの3部作の魅力がよくわかりました。今日のコンサートマスターはデヴィッド・ノーランさん。ヴァイオリンは音が揺れる感じの鳴くヴァイオリンと言う風情。先日のセント・ルークス室内アンサンブルのヴァイオリンソロの凛々しい感じとは全く違うヴァイオリン。これはこれで有りですね。ソロの中ではフルートが絶品。コントラバス、チェロも良かったですね。

驚いたのは2曲目の「昼」の1楽章。速さもさることながら、素晴しい力感で1楽章から渾身のテンション。ここにフォーカスをあわせた演奏ははじめて。これも楽譜の読みなんでしょうね。期待の「晩」の2楽章は、予習しすぎて期待が膨らみすぎました(笑)。ちょっと浮き足立った感じが最後まで残り、究極のリラックスとは行きませんでした。良かったのが終楽章。3部作のフィナーレ的な位置づけで、盛り上がりも十分。会場からブラヴォーの嵐でしたね。

ハイドンを十分楽しんで休憩に。

IMG_0913.jpg

さきほどワインで喉を潤したので、今度はプレミアムモルツを。休憩中に一杯飲んで、ざわめきを楽しむのはいいものですね。手酌でちょびちょびやりながら、後半のストラヴィンスキーの開始を待ちます。

ホールに戻ると、オケ席外のオルガン下にも譜面台があります。団員の入場がはじまり、さきほどの席にも団員が計7人。センター、左中間、右中間に計3人のトランペットソロ、そしてセンター左脇に、何と言う楽器でしょう、姿はチューバですが、大きさはトランペットよりちょっと大きな楽器が4本並びます。

客席に楽器が入るコンサートはこれで4回目。最初は小澤征爾と新日本フィルのマーラーの8番。天上からトランペットの号砲が降り注ぎビックリしました。つづいて声ですが、タリス・スコラーズのコンサートで客席奥から素晴しい声がしてビックリ、そしてアダム・フィッシャーの昨年のサントリーホルでのコンサート「報いられた誠意」序曲でホルンが客席奥から鳴らされるアンコールの演出。客席に楽器が入ると何となくそわそわしますね。

火の鳥は冒頭からカンブルランの緻密なコントロールとフランス人ならではの色気のある音色が素晴しい演奏。ハイドンで響きの純度と規律の楽しみを味わった後、フル編成のオケの大迫力に撃たれました。先日の春の祭典の原始の炸裂も素晴しかったんですが、火の鳥の方はフルオーケストラのそれぞれのパートが次から次へとメロディーをつなぎながらクライマックスにいたる長大なメロディーのような構成で、カンブルランの長所が春の祭典よりも出ているようでした。打楽器陣も完璧な仕事ぶりで、ティンパニも登場回数は多くないものの、完璧。
フィナーレはホールが吹き飛びそうになるような大音響で盛り上がりも最高。こちらもブラヴォーの嵐で、楽しめましたね。今までストラヴィンスキーといえば、春の祭典とペトルーシュカで、火の鳥はちょっと格下と見ていましたが、実演に接してなるほど、良い曲と見直した次第です。

今日の入りは8割ほどでしたでしょうか。日曜なので6時始まりで8時過ぎには終わるので後が楽で良いですね。

コンサートを存分に楽しんだあと、今日はコンサート前に腹ごしらえをしなかったので、お腹がすいてきました。そこでサントリーホールの目の前、アンデルセンの並びのAUX BACCHANALES(オー・バッカナル)赤坂店へ。オー・バッカナルは以前は職場が赤坂見附だったので、ホテルニュー・オータニの1階にある紀尾井町店にはよく寄ってました。いつもギネスにつまみを頼んで遅くまで飲んでいたものです。一度小澤征爾さんが隣の席で飲んでいたこともありましたね。機転の利くギャルソンさんと美味しい料理のカジュアルなフレンチのお店です。

AUX BACCHANALES

すぐに赤ワインを注文。ホールのワインとは違いいい温度(笑)

IMG_0917.jpg

ハウスワインですが、そこそこいい余韻。

IMG_0914.jpg

トイレに入ったら、アールデコ調の雰囲気の良い照明が。

IMG_0920.jpg

頼んだのは2500円のディナーメニュー。前菜とメインを一品づつ指定できます。今日の前菜はスープと温製サラダをセレクト。

IMG_0922.jpg

メインのポークカツレツとサーモンのソテーをセレクト。お腹がすいていたので多めのポーションでもちょうど良かったです。どちらもはっきりとした味付けで美味しかったですね。

コンサートの余韻を楽しみながらしばしゆったりして、さきほど帰宅しました。コンサートでいつももらうチラシでも眺めながら次に行くコンサートでも考えましょうか。もう一杯飲んで寝ます。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : 読売日響 外食 フレンチ ワイン ビール サントリーホール

勝沼へワイン&温泉紀行

今日は朝から山梨県勝沼へ、JRの企画によるワイン試飲ツアーへ。

立川から勝沼ぶどう郷駅までかいじ号で約1時間、快晴の勝沼ぶどう郷駅につくと、手配されたタクシーが待っていてくれました。タクシーに揺られて10分ほどでついたのが、ワイナリーの山梨ワイン醸造。

IMG_0522.jpg
山梨ワイン醸造(株式会社山梨ワイン)

つくとすぐに年配の男性(社長さんでしょうか?)が出迎えてくれて、炎天下、まずはぶどう畑の説明。

IMG_0526.jpg

ぶどう棚に仕立てられた山梨の白ワインの主力品種「甲州」。もうすこし茶色がかったら収穫とのこと。そのとなりには甘い香りを放つ、甘口の赤用の「アジロンダック」、低く刈り込まれた「シャルドネ」、「カベルネ・ソーヴィニオン」などについて次々に説明してくれました。実り始めたぶどうの実には保護用の紙がかぶせられていましたが、醸造用のぶどうに紙をかけるのは日本だけとのこと。作り手ならではの視点でぶどう作りのポイントなどをいろいろ教えてもらいました。美味しいワインをつくるために惜しみない手間がかけられていることがわかりました。

IMG_0523.jpg
立派な母屋。この中に展示室と試飲コーナーがあります。

IMG_0518.jpg
母屋の裏に積まれた使い終わったワインの貯蔵樽。

IMG_0524.jpg

母屋は昔は養蚕をしていたとのこと。南側は昔の名残りが。古い民家が今は展示室と試飲コーナーになっています。この中に、勝沼のワイン作りを始めた頃からの歴史的な流れがわかる展示があります。勝沼からフランスにワイン作りを学ぶために留学した2人の写真から始まり、日本酒づくりの道具を転用した道具、木製の圧搾機、ワインのコルクを詰める機械、コルクの原木などワイン作りに関係する様々な道具などが展示され、自ら使っていた立場だからできる貴重な体験談を聞かせていただきました。

R0012534.jpg

ワインセラー。入るとひやりとする感じ。お客さんの注文されたワインを保管されているとのこと。オリジナルラベルを貼ったものなどありましたが、子供の誕生した年のワインを成人式にプレゼントするなど、50本から注文を受けるとのこと。いい趣味ですね。棚には個人保管のワインがところ狭しとならんでおりました。小さなワイナリーとそれを支えるお客さん。日本も捨てたもんではありませんね。
もう一つ貴重な体験が、ワインの貯蔵に使う樽の説明。主にフランス産の樽を使用しているとのことでしたが、未使用の樽の香りを嗅ぐことが出来たこと。樽は内部を焦がしているんですが、未使用の樽の栓を抜いたときに広がる香りは、想像した焦げた香りとは全く違うもの。嗅いだことがある方はわかると思いますが、一部の赤ワインのあの(笑)香りです。樽貯蔵によって付加されているとはじめてわかりました。

IMG_0532.jpg

最後は試飲コーナー。甘口から辛口まで様々なワインを作り手の親切な説明を聞きながらいただくのはいいものですね。もちろん、辛口の白から。シャルドネや甲州のいくつかから舌試し。それからカベルネ・ソーヴィニオンやらベリーAやら。タンクで発酵させただけのものと樽熟成を施したものの香りのちがい、樽発酵のものなどを次々と試飲。お腹がすいていたので、効きますね(笑) 印象的だったのは意外にも甘口のアジロンダック。果実味がとても良く産地ならではの味わいですね。

お土産に数本注文して発送してもらいました。

試飲でいい気分になり、お土産の発注を終えた絶妙のタイミングにお迎えのタクシーが。バウチャーを渡して、次の目的地に。

勝沼:レストラン鳥居平(トリイビラ)

ツアーにセットされたランチですが、素晴らしいのは白、赤2杯のワインが含まれていること。ワイナリー試飲ツアーということで、顧客プロファイルは飲んべえに決まってるとの素晴らしいマーケティングです。ツアー企画がJRで、電車の切符とセット故飲んでも大丈夫。

このランチが美味しかった。

IMG_0534.jpg
サーモンと野菜のサラダ。別に頼んだ白のスパークリングワインで。

IMG_0535.jpg
スープとパン。フランスパンとぶどうパン。どちらもこの中で焼いているそう。

IMG_0538.jpg
鱒ですが、アンチョビソースが美味。スズキなんかにも合いそうですね、アンチョビソース。

IMG_0539.jpg
ポークソテー。生姜焼き風なんですが、肉がやわらかく味もしっかり。ここで出された赤がカベルネ・ソーヴィニオンかと思いきや、ブラック・クイーンというぶどう。流石にワイナリー経営のレストランだけあって、料理との相性は抜群。

IMG_0540.jpg
そしてデザートのシャーベット。

ツアーについているランチという意味では最高です。窓の外には広大なワイン畑に勝沼の景色。最高ですね。もちろん朝からの試飲で良い気分になっている効果もあってのこと。

のんびりランチを楽しみ、お土産などを買ったところで、帰りのかいじ号の時間まではまだ余裕があったため、タクシー(これも料金込み)でぶどうの丘へ。

勝沼:ぶどうの丘

目的はワインショップ、、、ではなく温泉です(笑)
ワイン畑の見学に、大量の試飲、ワイン付きランチと少々ハードな行程ゆえ、ここらで一汗流したいところ。

ぶどうの丘にはワインショップや宿泊施設、フルーツ販売施設などがありますが、温泉施設「天空の湯」というのがあります。調べたところかけ流しなどではないとのことですがここが絶品。

内風呂は温めと、私の好きな熱めの浴槽の2種類の湯が楽しめるうえ、露天が最高。勝沼が一望できる抜群の眺望、「天空の湯」の名に恥じないすばらしい眺め。カルキ臭いかと思ったお湯は掛け流しといわれてもわからないほどで、山梨特有のモール臭のする柔らかいお湯。
少し長めにお湯を楽しみ、体中の水分が抜けたところで、階下の休憩スペースで生ビール。昇天せんばかりののどごし。車の運転を気にせず楽しめるのはいいですね。

ぶどうの丘の前のぶどう農家に立寄り、ぶどうなどを買ってタクシーで勝沼ぶどう郷駅へ。かいじ号で1時間もしないで立川まで帰還。

夕食にはちょっと早い時間でしたが、帰宅してから夕食はめんどくさいので、立川グランデュオの上の中華街で、陳麻婆豆腐に立寄り、またまた生ビールと麻婆豆腐をいただき、またしても昇天寸前。

久しぶりの電車の旅でしたが、飲めるのはいいですね。JR企画の勝沼ワインの旅。コストパフォーマンスも抜群、企画も良く出来ていますし、ワイン農家の気概にも触れられ、最高でした。もちろん[+++++]。ラトルのハイドンの交響曲を上回る出来でしたね(笑)

明日は地元府中の映画館で2001年宇宙の旅を観ます。キューブリックの狂気を映画館のスクリーンで!
DVDも持ってて何度も観てるんですが、映画館でははじめて。レビューはしませんのであしからず。

テーマ : 日帰りお出かけ
ジャンル : 旅行

tag : 外食 フレンチ 中華料理 ワイン 温泉

久々の長野へ温泉&食事

以前から、温泉は好きでよく行っているんですが、ブログの更新を始めてからは行ってませんでした。まあ、ハイドンの好きな人には鄙びた温泉好きの方が多いというマーケティング調査があったということにして、当ブログでの温泉情報紹介させていただくことをご容赦いただきたいと思います(笑)

今日は久々の温泉巡り。5時起きで長野方面へ車を走らせますが、昨夜ブラジルオランダ戦を結局最後まで見てしまったので、少々体力低下状態でのドライブです(笑)

朝一で渋滞なく高速でスイスイ進み、今日の最初の目的地である戸倉上山田温泉へ9時には到着です。

IMG_0211.jpg
戸倉上山田温泉といえば、以前の訪問でカルチャーショックを受けた、国民温泉です。

IMG_0215.jpg
「国民温泉」と壮大なヴィジョンを感じさせるネーミング。朝8:30オープンですが、到着した9時過ぎにはすでにあがって来る人も。

IMG_0216.jpg
脱衣所は掃除が行き届いてきもちいいです。

こちらの温泉は湯量が豊富なようで、来る人、来る人、まず洗い場の前のシャワーを全開にして、そしてそのシャワーを浴びるでもなく、湯船のお湯で体を流して、お湯につかります。つまり、シャワーは誰が浴びるまでもなく、常に全開! しかも来る皆さんのほとんどがこの作法。
この、世にも奇妙な作法は今回も健在。おそらく、天然温泉で豊富な湯量故発展した地元の人の作法かと思います。

調べてみると、公式サイトがありました。

国民温泉:公式サイト

入ってみると、うっすらと硫黄臭が漂う温泉。泉質はアルカリ性単純泉。アルカリ泉らしく入るとヌルヌル感があり、とてもリラックスできます。温度も熱くなくこのすばらしい泉質をゆったり楽しむことが出来ます。
再訪の今回も、カルチャーショックは隠せません(笑)
有り余るお湯と心の豊かさがうらやましい限りです!

その後、予約しておいた、上田の近くの玉村豊男さんのレストラン「ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー」へ。

ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー

ちょっと早めについたんですが、レストランの前に広がる庭園の花が咲き誇って美しい。手入れが行き届いていて、訪れる人の心を癒しているようですね。

IMG_0217.jpg

IMG_0218.jpg

IMG_0222.jpg

IMG_0219.jpg

IMG_0221.jpg

それにしても、隅々まで手入れされていて清々しい。

肝心の食事も良かったです。ここでとれた野菜中心のフレンチのようなんですが、味のベースには和の心と言うか玉村さんの趣味というか、土の香りというか、そういったものがしっかりあって、なかなかのものでした。

メニューや説明は上に紹介したサイトをご覧いただきたいんですが、食べたものの写真をアップしておきましょう。

IMG_0230.jpg
スープなど。

IMG_0232.jpg
前菜の野菜づくし。

IMG_0233.jpg
メインのシナノユキマスとタマネギ。

IMG_0235.jpg
デザートのなつみかんのシャーベット(美味)

ドライバーにうれしいのが、ノンアルコールのシャンパンがあって、これが花の香りがして、非常にいい。
車でないと来れない立地だけに、こうゆう気遣いはうれしいもの。
レストランの入り口にはお客様を迎えるため、玉村さんご本人がいて、気さくに話に応じてらっしゃいました。野菜作り、料理、食器づくりなどなど、自ら絵を描かれたり、どれも道楽から始められたこととは思いますが、プロ並みの腕前で、このレストランも満員の入り。道楽も極めれば食えるということでしょう。
頭が下がります。

食事中に飲めなかったので、評判のシャルドネを一本いただいて帰りましたので、あらためて栓を抜かせていただくことといたしましょう。

ヴィラデストをあとに、持参した長野のガイドブックの定番「ガイドのとら」で調べて近くの温泉へ。

1つ目は渋沢温泉。

温泉の旅:渋沢温泉

ヴィラデストから車で30分ほどでしたが、ついてみると、増築改造中との看板でダンプが入ってました(笑)
帰ってからサイトを見てみると改装中との記載が。情報収集不足ですね。

2つ目は千古温泉。

あわてて、近くの温泉ということで千古温泉へ。

温泉の旅:千古温泉

な、なんとこちらも改装中!
こちらは夏休みに備えての改装でしょうか、7月上旬をお休みして改装中の張り紙。改装が2件も続くのは温泉巡りを始めて10年以上たちますが、始めてです。

お湯に入りたいの一心で、予定になかった、すぐ近くの真田温泉へ。

真田温泉ふれあい真田館

いわゆる健康ランド的大規模温泉施設で、内風呂は循環のカルキ臭のする浴槽。しかし露天はかけ流しのようで、いいお湯でした。露天でしばし湯につかり汗を流しました。

普段だったらもういくつか温泉につかるところですが、帰りの渋滞に巻き込まれるのも疲れますので、早めに切り上げて戻りました。幸い渋滞もなくすんなり帰着です。

運転から解放されて、地元府中のいつもの鹿児島料理、遊食友酒・菜へいって、鹿児島の芋焼酎、東兆(あづまのきざし)をロックでいただきながら、豚しゃぶを堪能。バラじゃなくて肩ロースなんですが、コクがあって美味しいです。

IMG_0237.jpg

そんな、こんなな一日ですが、ブログを書きかけて下書きのまま寝ちゃいましたので翌日のアップと相成りました。

テーマ : 温泉
ジャンル : 旅行

tag : 温泉 外食 フレンチ 府中のお店 焼酎 居酒屋 鹿児島料理

プロフィール

Daisy


Author:Daisy

なぜかハイドン(Franz Joseph Haydn)が特に気に入り膨大な録音をコツコツ集めてレビューしております。好きなものはお酒全般(ワイン、日本酒、モルトなど)、美味しいものを食べること、料理、鄙びた温泉めぐり、歌舞伎見物、スポーツクラブで泳ぐこと(美味しいお酒を呑むため!)などなど。東京在住のごく普通のサラリーマンです。

最新記事
カテゴリ
タグリスト
スクロールできます。

ディヴェルティメントヴェルナーガスマンベートーヴェンモーツァルト東京オペラシティシューベルトLPピアノソナタXVI:31ピアノソナタXVI:38ヒストリカルアンダンテと変奏曲XVII:6ライヴ録音哲学者交響曲80番交響曲67番ラメンタチオーネピアノソナタXVI:24美人奏者交響曲51番交響曲35番交響曲46番ピアノ協奏曲XVIII:11ピアノ協奏曲XVIII:3ピアノ協奏曲XVIII:4協奏交響曲ヴァイオリン協奏曲古楽器天地創造ファンタジアXVII:4ピアノソナタXVI:52ピアノソナタXVI:49交響曲47番ピアノソナタXVI:48十字架上のキリストの最後の七つの言葉テレジアミサピアノソナタXVI:23ピアノソナタXVI:21ピアノソナタXVI:34ピアノソナタXVI:46ピアノソナタXVI:28バリトン三重奏曲アリエッタと12の変奏XVII:3ピアノソナタXVI:40ピアノソナタXVI:20サントリーホールラ・ロクスラーヌ帝国弦楽四重奏曲Op.76ハイドンのセレナード皇帝ピアノソナタXVI:50ピアノソナタXVI:51五度ラルゴ四季交響曲1番ピアノ三重奏曲日の出ひばり弦楽四重奏曲Op.64チェロ協奏曲ピアノソナタXVI:44ピアノソナタXVI:32ピアノソナタXVI:36東京芸術劇場ピアノ協奏曲XVIII:11ラウドン将軍弦楽四重奏曲Op.33弦楽四重奏曲Op.77弦楽四重奏曲Op.1リヒャルト・シュトラウス軍隊騎士弦楽四重奏曲Op.74弦楽四重奏曲Op.20交響曲17番ピアノソナタXVI:27ピアノソナタXVI:1アンダンテと変奏曲(XVII:6)弦楽四重奏曲Op.103シベリウス武満徹マーラー交響曲4番無人島交響曲42番時の移ろいベルリンフィル告別交響曲19番ホルン信号弦楽四重奏曲Op.55弦楽四重奏曲Op.54交響曲86番王妃交響曲87番弦楽四重奏曲Op.9フルート三重奏曲トランペット協奏曲スコットランド歌曲集ピアノソナタXVI:26ピアノソナタXVI:29ピアノソナタXVI:25驚愕時計ロンドンピアノソナタXVI:10ピアノ五重奏曲ピアノ協奏曲XVIII:6チェチーリア・ミサラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン東京国際フォーラム雌鶏交響曲39番冗談英語カンツォネッタ集ナクソスのアリアンナアレルヤピアノ協奏曲XVIII:9ピアノ協奏曲XVIII:5ヴァイオリンソナタバッハ交響曲52番ピアノとヴァイオリンのための協奏曲XVIII:6ホルン協奏曲ピアノ協奏曲XVIII:2交響曲81番交響曲79番交響曲78番交響曲99番ロンドン・トリオブルックナー交響曲88番オックスフォードモテットカノンオフェトリウムドイツ国歌ピアノソナタXVI:37スタバト・マーテルピアノソナタXVI:42弦楽四重奏曲Op.50よみうり大手町ホールパッヘルベルクラヴィコード弦楽四重奏曲Op.17太鼓連打交響曲102番太陽四重奏曲アダージョXVII:9交響曲70番受難ピアノソナタXVI:35パリセット交響曲84番ブーレーズベルクイタリアンピアノソナタXVI:6交響曲全集主題と6つの変奏弦楽四重奏曲Op.71チェチーリアミサオペラアリアスクエアピアノピアノソナタXVI:41スコットランド歌曲ショスタコーヴィチ交響曲57番交響曲68番タイ料理ビールオーボエ協奏曲リラ・オルガニザータ協奏曲SACD悲しみパリ交響曲集リームラーメン交響曲50番交響曲89番CD-R偽作スタバトマーテル清水トビアの帰還ホルン三重奏曲薬剤師ヴァイオリンとヴィオラのためのソナタオルガン協奏曲火事交響曲38番リベラ・メピアノ協奏曲XVIII:10ヴァイオリンとピアノのための協奏曲XVIII:6交響曲97番奇跡交響曲18番交響曲77番交響曲34番ストラヴィンスキーロープウェイ日本酒温泉フルートソナタワイン蕎麦長野DVD交響曲98番ドイツ舞曲誕生日交響曲90番校長先生交響曲93番ピアノソナタうなぎ旅館和食うどんシングルモルトダムカートリッジ雅楽そばプロコフィエフヘンデル英語によるカンツォネッタ集サン=サーンス交響曲36番リストシェーンベルクピアノソナタXVI:14オーディオバリトン二重奏曲ピアノ協奏曲交響曲75番交響曲66番交響曲91番ピアノ三重同曲迂闊者洋食パスタ諏訪国立劇場歌舞伎おすすめ盤ピアノソナタXVI:47第九読売日響オペラ歌舞伎座スケルツァンド弦楽四重奏曲op.33ザルツブルク音楽祭ピアノソナタXVI:12ピアノソナタXVI:39変奏曲XVII:7ピアノソナタXVI:22オペラ序曲天地創造ミサほうとう国立西洋美術館焼肉ジャズネルソンミサ横浜弦楽四重奏曲Op.42交響曲76番聴き比べピアノソナタXVI:4ピアノソナタXVI:43カフェフレンチ古楽器風カレー東急文化村ノットゥルノピアノソナタXVI:2ヴェーベルン哲学者の魂またはオルフェオとエウリディーチェライヴappleiMac鹿児島料理府中の森芸術劇場裏切られた誠実マリア・テレジアバリトン五重奏曲音楽時計曲ハイドン入門者向け居酒屋焼酎歌曲ピアノソナタXVI:11ピアノソナタXVI:8ピアノソナタXVI:G1散歩ウィーンフィル月の世界交響曲72番建築哲学者の魂、またはオルフェオとエウリディーチェファリャ定食お寺モルトインド料理マリアテレジア交響曲56番交響曲27番2つのホルンのための協奏曲トランッペット協奏曲外食自宅料理中華展覧会ピアノソナタXVI:19弦楽四重奏曲全集とんかつウイスキー焼き鳥シャンゼリゼ劇場8人のへぼ仕立て屋に違いない弦楽四重奏曲Op.2皇帝讃歌交響曲24番小オルガンミサ大オルガンミサCDラックiPhone新橋演舞場交響曲10番交響曲5番ポルトガル料理演劇赤坂ACTシアターテ・デウムサルヴェ・レジーナ日帰り温泉喫茶狛江インドネシア料理カッサシオン室内楽曲ピアノソナタXVI:45ギネスベトナム料理国立新美術館高音質CD剃刀庭風景狛江のお店ピアノとヴァイオリンのための協奏曲ドビュッシーネパール料理交響曲28番交響曲13番交響曲95番交響曲108番変わらぬまこと交響曲107番交響曲62番ジプシー・ロンドチェンバロ四重奏曲交響曲9番交響曲2番交響曲3番スカルラッティ府中のお店映画カンタータ声楽曲牛タン戦時のミサルテアトル銀座ヴァイオリンとオルガンのための協奏曲珍盤ザロモンセットN響ハルモニーミサミサ曲全集NHKホールハインリッヒミサピアノソナタ全集ジュピターレコード中華料理マーキュリージャケット買い管弦楽曲お宅訪問Mac室内楽変奏曲XVII:5交響曲54番交響曲41番焼き肉冷麺韓国料理飲み食いギターピアノソナタXVI:33府中交響曲58番ピアノソナタXVI:30カラヤン弦楽三重奏曲テレビ番組スウェーリンク書籍セル交響曲12番交響曲65番ニコライミサ交響曲71番ハイボールアプラウステンシュテットピアノソナタXVI:13アーノンクールピアノ小品ラトル魂の歌海鮮寿司仙台グルダヤナーチェクモンゴル料理現代音楽ワールドカップノンサッチ長岡鉄男クロノス・クァルテットリュートBlu-rayマイケル・ジャクソンiPad狩りショップピアノ曲アップルのめり込んだ経緯

ハイドン所有盤リスト
Joseph Haydn Discography at H. R. A.
所有盤をジャンル別にリスト化しています。基本的に録音年順とし、録音年不明のものは末尾に記載。演奏者名はジャケットなどの表記に合わせています。

2016年9月のデータ(2016年9月30日)
登録曲数:1,361曲(前月比+3曲) 登録演奏数:9,608(前月比+87演奏)
月別(表示数指定)
リンク
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カウンター
カレンダー
02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
ブログ内検索
Translation(自動翻訳)
ブログランキング等
当Blogへお越しの際は、下のバナーをクリックの上お仲間のBlogも是非お楽しみください。
クラシック音楽鑑賞の情報満載。
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

クラシックの膨大なブログランキング。更新もクイック。
人気ブログランキングへ

音楽家、音大生、音楽愛好家のブログランキング。
音楽ブログランキング

このブログの成分解析。キーワードによるブログランキング。
blogram投票ボタン

大家さんFC2のクラシックブログランキング。


おすすめ(音楽)
ハイドンの超厳選名演盤。
AdamFischer97.jpg
沸き上がる興奮(Blog記事

Gloukhova2.jpg
ピアノソナタ新風(Blog記事

RialAria.jpg
恋人のための...(Blog記事

書籍もCDも送料1点から無料。配送クイック。


クラシックのアルバム・日本語解説が一番充実。
HMVジャパン
HMV ONLINEでハイドンのアルバムを検索icon
HMV ONLINEでハイドン関係書籍・楽譜を検索 icon

クラシックの独自企画・復刻盤は要注目。


おすすめ(音楽以外)




アクセスランキング(FC2)
[ジャンルランキング]
音楽
143位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
クラシック
13位
アクセスランキングを見る>>
twitter
ブログの更新情報などをつぶやいています。
最新コメント
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ