デニス・ラッセル・デイヴィス/読響の第九(東京オペラシティ)

なんだかここ数年は、日本でのトレンドに乗って年末は第九を聴きに行くのが習わしとなっております。昨夜は初台の東京オペラシティに母親、嫁さんと3人で出かけました。

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ここ数年、第九はカンブルラン/読響、ホグウッド/N響、スクロヴァチェフスキ/N響となかなか聴き応えのあるコンサートに出かけています。今年読響の第九の指揮は、なんと、デニス・ラッセル・デイヴィス! 突然彗星のごとくハイドンの交響曲全集をリリースしたので、ハイドンマニアの方は一目置く指揮者かもしれません。ただし、わたしはこの全集はあまりお薦めしていないことからもわかるとおり、今ひとつ没入できない指揮者という印象でした。食わず嫌いは良くないということと、母親を連れて行くのにちょうど良い席が空いていたということで、急遽聴きに行くことにしました。

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第4回東京オペラシティ・プレミアムシリーズ - 読売日本交響楽団

オペラシティはクリスマスのイルミネーションで華やか。なんとなく世の中クリスマス気分ということで、開場前からいい気分。18:00の開場と同時にホワイエに入り、まずは腹ごしらえ。東京オペラシティのサンドウィッチは美味しいので、赤ワインとともに楽しみます。この開演前のちょっとざわついた雰囲気もコンサートの楽しみの一つ。

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母上君も赤ワインをいただきご機嫌です(笑)
→ 母親の友人諸氏の皆様 うちの母も元気です!

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今日は東京オペラシティではじめて2階席です。右側ステージ横でステージが俯瞰できるなかなか良い席。2階席は2列しかないので見通しも十分です。東京オペラシティは1階平土間の勾配が緩いので、なかなかステージが見えませんが、サントリーホール同様、2階席からは逆に見晴らしも良く、なかなか良い席であるのがわかりました。何よりいいのが2階にもビュッフェがあり、こちらのほうがゆっくりできること。これは今回新発見。

プログラムは上のリンク先を参照いただきたいのですが、第九の前に読響メンバーによる室内楽が演奏されました。ヴィオラ四重奏とチェロ四重奏。とくにヴィオラ四重奏は普段脇役のヴィオラの趣深い音色が味わえる素晴しい演奏でした。これはなかなか良い試みですね。

短い休憩を挟んで第九に入ります。

東京オペラシティは普段良く行くサントリーホールよりも体積がだいぶ小さいのでオケが良く響き渡り、迫力もアップ。

デニス・ラッセル・デイヴィスはジャケット写真などの印象では、強面ですが、意外に背が低く、動きもかなり細かいためなんとなく想像したのと異なる印象でした。

1楽章はちょっと力が入り過ぎて、かなり表情が固い印象。リズムをクッキリ描いて行くスタイルはハイドンの交響曲の録音からも想像できましたが、リズムやメロディーを受け継ぐ部分のつながりがぎこちない感じ。ちょっと単調なところがあり、かなり力で押し通すような1楽章。ただしティンパニや低音弦をかなり鳴らして迫力は尋常ではありません。ちょっとこの先どうなるのだろうと不安な印象もありました。
印象が一変したのがつづくスケルツォ。いままでのぎこちなさがウソのように、スケルツォはタイトに引き締まりまくった素晴しい演奏。デイヴィスの力の入ったコントロールがこんどは良い方向に作用して、未曾有の迫力。楽章間でこれほど印象の変わる第九ははじめてです。
アダージョは速めにくるだろうと想像していましたが、これまた予想とかなり異なり、歌う歌う。現代風のタイトなアダージョではなく、美しいメロディーを弦楽器が雄弁に表現。ここにきてデイヴィスの指揮もかなり柔らかくなり、各パートに的確に指示を出しながら音楽を紡いでゆきます。
圧巻は終楽章。これはかなり確信犯的演出です。入りは速目でタイトながら、歓喜の歌のフレーズがはじまった途端、白亜の大神殿が出現するように象徴的に巨大な構造物を表現するようにがっちりと構造を描いて行きます。この終楽章の象徴的にデフォルメした構造の表現こそ、現代音楽まで得意とするデイヴィスの描く第九の真髄だったと気づきます。今日のソロはオール日本人キャストでしたが、とくにバリトンの与那城敬さんは素晴しい声量で、ソロの入りの一瞬でホールの観客を釘付けにする素晴しく朗々とした歌唱でした。そしてコーラスは新国立劇場合唱団。ホールが狭いせいか、コーラスは怒濤の迫力。声が一つにそろって素晴しい精度。母親も仕切りにコーラスをほめていました。デイヴィスの指揮は終楽章に入ると自在さを増し、基本的に速めのテンポながら、時折現代音楽のような峻厳さを感じさせるほどテンポを落とす場面もあり、聴衆を引き込んでいきます。最後は爆風のような迫力でオケが爆発。開場もまさに割れんばかりの拍手で熱演に応えていました。今日もティンパニの岡田さんは見事。母親も「太鼓ぴったりだった」感心しきり。生のオーケストラの大迫力にはじめてふれて、痺れていました。

私もデイヴィスをちょっと見直しました。聴衆の鳴り止まない拍手に深く深く礼をする誠実な姿が印象的でした。第九の演奏としてはかなりユニークなものでしょうが、デイヴィスの狙いは良くわかりました。やはり現代音楽を理解する視点からみたベートーヴェンのあり方をよく考えての設計でしょう。なかなか楽しめました。なにより母親がいたく感激していたのが嬉しかったですね。

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ゆったりとコンサートを楽しんで、お客さんが引けたホワイエのクリスマスツリーをパチリ。良いコンサートでした。

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tag : 東京オペラシティ ベートーヴェン 第九 読売日響

東京オペラシティでスクロヴァチェフスキ/読響の英雄に打たれる

今日は台風17号迫る中、以前からチケットを取ってあったコンサートに。

第147回オペラシティ・マチネーシリーズ-読売日本交響楽団

スクロヴァチェフスキはハイドンを振る訳ではありませんが、以前に行ったコンサートはどれも素晴らしく、年齢が信じられないほどの活き活きとした音楽を楽しめるので、やはりコンサートには足が向きます。これで4回目のスクロヴァチェフスキのコンサートです。

2011/12/27 : コンサートレポート : スクロヴァチェフスキ/N響の第九(サントリーホール)
2011/10/19 : コンサートレポート : スクロヴァチェフスキ、オペラシティでのブルックナー爆演
2010/03/25 : コンサートレポート : 読響最後のスクロヴァチェフスキ

今日は東京オペラシティでのベートーヴェンの2番と3番「英雄」という正統派プログラム。ベートーヴェンの交響曲でも2番はハイドン時代の構成の延長にある曲なので好きな曲。そして英雄はハイドンが到達した交響曲の高みに対して、次元を超える創造で新境地を切り開いた曲でしょう。この名曲をスクロヴァチェフスキがどう料理するのか、期待は高まります。

今日の東京はお昼までは台風襲来を感じさせない平常を保っていました。開場のだいぶ前にオペラシティについて、ホールの下の階にある本屋さんで少々のんびり。英気十分で開場を待ちました。

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もちろん開場後、すぐにビュッフェに立ち寄り、珈琲と赤ワインで喉を潤します。

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今日の赤ワインは勝沼、鳥居平の「鳥居平ルージュ」。山梨特産のブラック・クィーンのワイン。こうして音楽ホールでも国産のワインを名前を出して給するようになったんですね。口当たりが柔らかい優しい味の赤ワインでした。

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開演前に練習するステージ上の奏者たち。今日の席は1階の右前の方。

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ついでに、上方をパチリ。東京オペラシティのタケミツ・メモリアル・ホールの高い天井。この時間はまだ台風の影響もなくホール内はこれから起こるただならぬ演奏を待つ、まさに嵐の前の静けさの状況。



開演時間である14:00の少し前に、ステージ上には読売日本交響楽団の団員が登場しだします。1曲目はベートーヴェンの2番。つづく3番のために少し席を残した規模のオーケストラ。

ベートーヴェンの交響曲2番は1801年から2年の作曲で、初演は1903年4月5日、アン・デア・ウィーン劇場とのこと。1803年といえば、ハイドン最後の作品である弦楽四重奏曲Op.103が作曲された年。

この日のコンサートマスターはデヴィッド・ノーランさん。いつものように調律が終わると、袖から元気そうなスクロヴァチェフスキさん登場で、拍手喝采。指揮台に登る時に脚を気にする様子は、以前と変わりません。演奏前なのに万来の拍手を浴びて、にこやかに応ずる様子もいつも通りで一安心。

2番は、最初の一音から最後まで、圧巻の出来でした。いつもハイドンばかり聴いている私の耳には、交響曲というジャンルを確立したハイドンのなし得た偉業を、新しい世代が、これまでとは異なる次元の力感を込めて超えていった様子が手に取るようにわかる演奏でした。
スクロヴァチェフスキらしい、引き締まった響きと、時折聴かせる弦楽器のうなりを伴うような深い響きで、ベートーヴェンの初期の交響曲を描いていきます。1楽章は長い序奏をじっくりと聴かせたあと、主題に入ると、テンポを上げ、アポロン的な均衡を保ちながら、沸き上がる力感をじっくり描いていきます。スピーディにまとめる演奏が多い中、スクロヴァチェフスキはスピーディななかに、ミケランジェロの彫刻のように筋肉のディティールをデフォルメするように強調しながら、全体のバランスを躍動的に描くような演奏。スクロヴァチェフスキ流のデュナーミクの変化が引き締まった表情を保ち、徐々にエネルギーを増していくようになり、クライマックスではスクロヴァチェフスキは両手を震えるように振り上げて、オケを煽りまくり、もの凄いエネルギーを引き出します。
2楽章のラルゲットはスクロヴァチェフスキの真骨頂。時折まるでブルックナーのアダージョのような深い響きを時折聴かせながらも引き締まった規律を保った演奏。後半の盛り上がりはまさにブルックナーの大伽藍を思わせる神々しさ。ベートーヴェンの2番からこのような荘厳な響きを聴けるとは思いませんでした。
3楽章のスケルツォはハイドン時代のメヌエットによる均衡から一段と力の表現が濃くなり、オケは、エネルギーの塊のように荒れ狂います。つづくフィナーレもあわせて、徐々にクライマックスにいたる大きな流れをつくり、頂点を鮮明に意識して、スロットルを少しづつ開いていきます。静と動の変化も巧みにコントロールして、豊かな表情と引き締まった響きを両立した素晴らしい感興。いやいや、ここまでの高みに至るとは。1曲目なのに割れんばかりの嵐のような拍手に迎えられます。スクロヴァチェフスキさん、満面の笑顔で拍手に応えます。

休憩を挟んで、今日の本命、英雄です。作曲は1802年から4年、初演は1904年12月、ロプコヴィッツ伯爵邸でということです。ロプコヴィッツ伯爵はハイドンが弦楽四重奏曲Op.77を献呈した人です。

こちらは、さらなる高みに。まずは、英雄の最初の一撃の集中力、凝縮感に圧倒されます。スクロヴァチェフスキは震えるようにタクトを振り上げ、素人にはどこで入るのか全くわからないタイミングでの入り。この一音、というかニ音ですが、響きの緊張感はただならぬもの。最初の一撃のみで、開場の聴衆の耳を鷲掴みにします。以降は2番と同様、引き締まった響きで音楽をつくっていきますが、聴き進むうちに2番はそれでも抑制していたことがわかります。要所で見せるスケールの大きさは2番とはやはり差がつきます。オケの編成も少し大きくなり、コントラバスの図太く深い響きや、オーボエの美しい響きが音色の幅を広げています。1楽章は寄せては返す大波のように何度かの盛り上がりのあと、最後のクライマックスはそれまでの音楽の造りも含めて、素晴らしい上昇感と力感。CDで聴くのも悪くありませんが、やはり渾身の生は違いますね。
2楽章の葬送行進曲は、実に深いフレージングでじっくりと攻め込みます。静寂と弦楽器の唸るような響きの繰り返しはやはりスクロヴァチェフスキの得意とするブルックナーのアダージョを思わせるもの。ただ、ブルックナーの響きに没入するような圧倒的な轟音とは異なり、古典の均衡をきっちり意識して、ベートーヴェンらしさも保っています。
スケルツォはホルンの名旋律で知られますが、この日の読響のホルンは絶妙な上手さ。スクロヴァチェフスキの渾身の指揮に奏者が完璧な演奏で応えます。今日はミスらしいミスはなく、読響は素晴らしい演奏で華を添えています。
そしてフィナーレはスクロヴァチェフスキ圧巻のコントロール。とくに極端にテンポを落とすさざめくような場面を意識的に作って、盛り上がりを演出するあたりは、並の指揮者とは異なります。完全にスクロヴァチェフスキのベートーヴェンになっていました。長大な英雄ですが、引き締まってかつ、彫りの深い音楽として、実に聴き応えのあるものでした。最後は嵐のような拍手とブラヴォーに何度も呼び返され、今日の充実振りを楽しむようなスクロヴァチェフスキの笑顔が印象的でした。コンサートマスターのデヴィッド・ノーランとガッチリ握手してずいぶんにこやかに話していたところをみると、今日の演奏はスクロヴァチェフスキにとっても納得の演奏だったのでしょう。

今日は素晴らしいベートーヴェンでした。おそらくテレビでも放送されるでしょうから、このコンサートを聴けなかった人にもこの様子を味わってほしいですね。昨年末に聴いたN響との第九も素晴らしいものでしたが、振り慣れた読響との2番と英雄はそれを上回る出来と言えるでしょう。

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今日は9割5分の入りというところでしょう。心なしか年配者が多かったようですが、皆さん満足げに開場を後にされていました。

いつもだと、このあと食事をして帰るのですが、今日は台風接近に備えて、おとなしく家路につきました。明日からまた、忙しい仕事ですね、、、

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カンブルラン/読売日響の朝、昼、晩

本日は夕方からサントリーホールに読売日響のコンサートに。今日はのんびり出かけたので、開演前のアンデルセンでビールを飲む時間の余裕がありませんでした(笑)
仕方なく、広場をうろうろして、すぐにホール内に。

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開場直後のサントリーホール前の広場(アーク・カラヤン広場)

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ブルーのライティングで雰囲気を盛り上げます。

今日は以前、同じくカンブルランと読売日響のジュピターと春の祭典などを聴いた時に座って気に入った、2階席のオケ裏、指揮者から見て右手の席です。この席だと回り込みにくいヴァイオリンの音色がダイレクトに届き、またオケを俯瞰できるので、指揮者のコントロールが手に取るようにわかります。

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開演前に密かにパチリ。今日の席からの眺め。

席を確かめたうえで、2階のラウンジで赤ワインをたのんで、開演前のざわめきを肴に喉を潤します。ちょっと注文はサントリーがやってるホールなのに赤ワインが冷蔵庫温度なこと。もうすこし温度を上げて赤の余韻を楽しみたいところですね。

コンサートの情報は先日紹介しましたが、もう一度貼っておきましょう。

読売日響:第532回名曲シリーズ

前半はハイドンの交響曲6番「朝」、7番「昼」、8番「晩」。オケの人数はやはり多めヴァイオリンだけで20人以上でしたね。ホルンは2本。

すでにツィッターなどでもレビューが上がってますが、カンブルランのハイドンは良かったですね。キビキビした速いテンポで、生き生きとした演奏。後半がストラヴィンスキーの火の鳥ということで、プログラム的にはまさに前座なんですが、演奏の濃さは負けてませんでした。

オケを俯瞰しながら聴く「朝」、「昼」、「晩」は面白いですね。ハイドンの楽譜の妙がよくわかります。ヴァイオリン、チェロ、フルート、オーボエ、コントラバスとかわるがわるソロを担当し、掛け合いがあったりとこの3部作の魅力がよくわかりました。今日のコンサートマスターはデヴィッド・ノーランさん。ヴァイオリンは音が揺れる感じの鳴くヴァイオリンと言う風情。先日のセント・ルークス室内アンサンブルのヴァイオリンソロの凛々しい感じとは全く違うヴァイオリン。これはこれで有りですね。ソロの中ではフルートが絶品。コントラバス、チェロも良かったですね。

驚いたのは2曲目の「昼」の1楽章。速さもさることながら、素晴しい力感で1楽章から渾身のテンション。ここにフォーカスをあわせた演奏ははじめて。これも楽譜の読みなんでしょうね。期待の「晩」の2楽章は、予習しすぎて期待が膨らみすぎました(笑)。ちょっと浮き足立った感じが最後まで残り、究極のリラックスとは行きませんでした。良かったのが終楽章。3部作のフィナーレ的な位置づけで、盛り上がりも十分。会場からブラヴォーの嵐でしたね。

ハイドンを十分楽しんで休憩に。

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さきほどワインで喉を潤したので、今度はプレミアムモルツを。休憩中に一杯飲んで、ざわめきを楽しむのはいいものですね。手酌でちょびちょびやりながら、後半のストラヴィンスキーの開始を待ちます。

ホールに戻ると、オケ席外のオルガン下にも譜面台があります。団員の入場がはじまり、さきほどの席にも団員が計7人。センター、左中間、右中間に計3人のトランペットソロ、そしてセンター左脇に、何と言う楽器でしょう、姿はチューバですが、大きさはトランペットよりちょっと大きな楽器が4本並びます。

客席に楽器が入るコンサートはこれで4回目。最初は小澤征爾と新日本フィルのマーラーの8番。天上からトランペットの号砲が降り注ぎビックリしました。つづいて声ですが、タリス・スコラーズのコンサートで客席奥から素晴しい声がしてビックリ、そしてアダム・フィッシャーの昨年のサントリーホルでのコンサート「報いられた誠意」序曲でホルンが客席奥から鳴らされるアンコールの演出。客席に楽器が入ると何となくそわそわしますね。

火の鳥は冒頭からカンブルランの緻密なコントロールとフランス人ならではの色気のある音色が素晴しい演奏。ハイドンで響きの純度と規律の楽しみを味わった後、フル編成のオケの大迫力に撃たれました。先日の春の祭典の原始の炸裂も素晴しかったんですが、火の鳥の方はフルオーケストラのそれぞれのパートが次から次へとメロディーをつなぎながらクライマックスにいたる長大なメロディーのような構成で、カンブルランの長所が春の祭典よりも出ているようでした。打楽器陣も完璧な仕事ぶりで、ティンパニも登場回数は多くないものの、完璧。
フィナーレはホールが吹き飛びそうになるような大音響で盛り上がりも最高。こちらもブラヴォーの嵐で、楽しめましたね。今までストラヴィンスキーといえば、春の祭典とペトルーシュカで、火の鳥はちょっと格下と見ていましたが、実演に接してなるほど、良い曲と見直した次第です。

今日の入りは8割ほどでしたでしょうか。日曜なので6時始まりで8時過ぎには終わるので後が楽で良いですね。

コンサートを存分に楽しんだあと、今日はコンサート前に腹ごしらえをしなかったので、お腹がすいてきました。そこでサントリーホールの目の前、アンデルセンの並びのAUX BACCHANALES(オー・バッカナル)赤坂店へ。オー・バッカナルは以前は職場が赤坂見附だったので、ホテルニュー・オータニの1階にある紀尾井町店にはよく寄ってました。いつもギネスにつまみを頼んで遅くまで飲んでいたものです。一度小澤征爾さんが隣の席で飲んでいたこともありましたね。機転の利くギャルソンさんと美味しい料理のカジュアルなフレンチのお店です。

AUX BACCHANALES

すぐに赤ワインを注文。ホールのワインとは違いいい温度(笑)

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ハウスワインですが、そこそこいい余韻。

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トイレに入ったら、アールデコ調の雰囲気の良い照明が。

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頼んだのは2500円のディナーメニュー。前菜とメインを一品づつ指定できます。今日の前菜はスープと温製サラダをセレクト。

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メインのポークカツレツとサーモンのソテーをセレクト。お腹がすいていたので多めのポーションでもちょうど良かったです。どちらもはっきりとした味付けで美味しかったですね。

コンサートの余韻を楽しみながらしばしゆったりして、さきほど帰宅しました。コンサートでいつももらうチラシでも眺めながら次に行くコンサートでも考えましょうか。もう一杯飲んで寝ます。

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tag : 読売日響 サントリーホール

ルベン・シメオのトランペット協奏曲

今日は先日放送された読売日響の「深夜の音楽会」から、ルベン・シメオのハイドンのトランペット協奏曲を。

深夜の音楽会:放送(8月11日)
※毎月更新されてしまうページのようですのでバックナンバーのページのリンクも貼っておきます。

深夜の音楽会:バックナンバー

実は、今回は先日コンサートに行った際の、カンブルランのモーツァルトの交響曲41番ジュピターの放送を見るためにレコーダーに録っておいたんですが、後半にハイドンのトランペット協奏曲が録画されていたという訳です。

演奏はトランペットがスペインの18歳!のルベン・シメオ。指揮がレイフ・セゲルスタムに読売日響。2010年2月12日のサントリーホールでのコンサートの録画ということです。

まず圧倒されるのが森のおじいさんのようなゼゲルスタムの堂々とした佇まいの指揮によるオケの美しい響き。オケの序奏からハイドンの魅力炸裂ですね。このコンサートは行けば良かった。ゼゲルスタムは両手をあげて大きくない動作でオケに指示を出しますが、きっちり線のそろったオーケストレーションでアクセントもインテンポでキリッとしていますので、ハイドンの曲のツボを押さえている感じです。

トランペットは意外と音量を抑えておとなしめに始まりますが、1楽章のカデンツァで実力が見えました。主題の変奏の音階の完璧なコントロール。すばらしい腕前ですね。

2楽章は美しい旋律をとろけるような音色で完璧にコントロール。ゼゲルスタムの伴奏も非常に深い呼吸のフレージングで支えます。

フィナーレのソロは軽々と吹き抜けます。響きの余韻のコントロールが巧いというか、非常に滑らかな音が出せる人との印象。それと高音域の安定感も抜群。盛大な拍手とブラヴォーに包まれます。
映像録画ゆえ所有盤リストにくわえるものではありませんが、評価するとすれば[+++++]ですね。

先の深夜の音楽会のウェブサイトに写真が載っていますが、ルベン・シメオはジョン・トラボルタの若いころのようなイケメン風。アンコールにアクロバティックなトランペットソロを披露して終了。クラシックだけでなく、ジャズなどでも活躍できそうな感じです。将来が楽しみな存在ですね。

調べたところavex-CLASSICSからハイドンやフンメルのトランペット協奏曲を含むアルバムを出しているんですね。こちらは未入手ですので、そのうち入手してみたいと思います。今回の演奏はゼゲルスタムの魅力も大きかっただけに、アルバムの方はどういった印象なのか興味深いところです。

avex-CLASSICS:ルベン・シメオ

番組前半のカンブルランによるモーツァルトのジュピターはコンサートの感動そのままの演奏。やはり弦の緻密なコントロールは並の才能ではありませんね。立体感溢れる音響、メロディの掛け合いの見事なコントロール。映像でみてもやっぱり神様降りてきてますね(笑)

この映像はブルーレイに焼いておくことにしましょう。いつもながら読売日響のティンパニの方、うまいですね。いつかは自分でたたいてみたいものですが、そう簡単なものでもないんでしょう(笑)

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tag : トランペット協奏曲 読売日響 モーツァルト

カンブルランのデュティユー

twitterでつぶやいたとおり、今日は仕事を出先で切り上げ、サントリーホールへ。
カンブルランと読売日響のコンサートへ出かけました。
本日の夕方は、東京にしては蒸さずに爽やかな気候でした。

いつものように、サントリーホール前のアンデルセンでビールにサンドウィッチをつまんで開場を待ちます。

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今日は外の席でもそこそこ爽やか。滝のような噴水の音を聞きながら、しばし休息。
開場の18:30にはカラクリオルガンがなり、お客さんが集まってきます。

やおら中に入って開演をまちます。
今日は1階左側の前の方。いい席なんですが、オケが入ると、ヴァイオリンにかくれて金管や打楽器が見えません。前回のオケ横ライトスタンドの方が、視覚的にも音響的にもいいように感じました。

読売日響:第495回定期演奏会

曲目、出演者は上記サイトをご覧ください。

はじめのフォーレは無難な出だし。オケのならし運転的演奏。そこそこぴしっとしてますが、フォーレのやさしい響きをどう演奏するかに感心が集まっているようで、抑制の利いた仕上がり。
つづくメシアンの鳥たちの目覚め。ピアノの児玉桃はメシアンを得意にしているようですが、私ははじめて聴く人。

KAJIMOTO:児玉桃

メシアン独特のメロディと言うか響きというか、鳥のさえずりのような断片的な旋律をピアノとオケの楽器が呼びかけ合いながら混沌とした曲を構成していきます。チェレスタの透き通るような音が心地よい曲ですね。
ピアノは複雑怪奇な音響を極めますが、冷静に音響を構築。なかなかの腕前。
拍手喝采で終わり、4回のカーテンコールで拍手に応えます。

休憩中に赤ワインで喉を潤し、期待の後半に。

後半1曲目はドビュッシー。こちらも児玉桃のピアノ。前半が線の細いオーケストレーションの曲ばかりだったので、分厚い響きとダイナミックレンジに圧倒されます。前後半で曲調が大きく変わる演出ですね。

そして最後はデュティユー。今日はこれを聴きにきました。
5つの変遷というこの曲は15分あまりの曲ですが、作曲は1950年代から60年代の作品。以前FMで聴いて衝撃を受けた曲です。頭の中にある記憶が、眼前の大編成オーケストラの大音響でよみがえります。
所々に楔を打つような響きに縁取られてエロティックな印象さえある弦楽器のうねり。寄せては帰す波のような進行。最後は技巧の限りをつくして大音響のクライマックスへ。
ホールが大音響で吹き飛ばんがごとくのフィニッシュ、そして静寂、そして拍手喝采。

このプログラムではホールが埋まらないだろうと予想してましたが、意外と8割くらいは入っていたでしょう。現代音楽好きの大人な聴衆のカンブルランに対するリスペクトがにじみ出た拍手でしたね。

私は、カンブルラン、オケ、そしてデュティユーにもと想いをこめて拍手。
緻密な指示のカンブルランの指揮に対して、良く応えたオケの熱演が光りました。最近行き始めた読売日響のコンサートですが、毎回満足。やはり生はいいですね。

いただいたチラシによると、カンブルランは11月にハイドンの朝、昼、晩とストラビンスキーの火の鳥という、これまた変わったプログラム。前回の春の祭典も快演だっただけに、これも行ってみようかと画策中。(笑)


終了後は、サントリーホールというかアークヒルズそばのモンゴル料理の店、蒙古の郷に。

食べログ:蒙古の郷

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今一度、生ビールで喉を潤し、ラムやら、馬刺やら、水餃子やらをつまんで反省会。今週はラム食べたばかりですが、モンゴル風の臭いラムは癖になります。この癖のある味がやめられないんですね。
デュティユーの響きの余韻をさかなに楽しいひと時をすごしました。

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カンブルランのハイドン

昨日のコンサートが良かったので、あんまりきちんと聴いてなかったカンブルランのハイドンを取り出して、聴き直し。

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曲目は、73番狩(2001年)、26番ラメンタチオーネ(2005年)、82番熊(2001年)の3曲。オケはバーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団。
コンサートでのモーツァルトと同様、クッキリした旋律とメリハリのついたオーケストレーションが特徴。73番は1楽章の明るいメロディーをテンポよく描いていきます。弦楽器のつややかさが昨日の読売日響より一枚上手でしょうか。やはり各旋律のコントロールが行き届いて緻密さを感じさせるところがカンブルランの美点でしょう。有名なフィナーレもびしっと盛り上がっていい切れです。

26番は疾風怒濤期のほの暗い旋律が、どこか色っぽいニュアンスもともなって、ドイツ系の指揮者とは違ったアプローチです。私の好きな2楽章のメロディーは第一ヴァイオリンの明るい音色が特徴的な純音楽的な美しさを感じさせる演奏。こうゆうメロディーをきっちり聴かせるところは流石です。

そして熊。基本的に前の2曲と同じアプローチですが、テンポが速めに設定され、メロディーラインにもすこし遊びが入るなど、個性的な部分が増えています。この明るい熊の始まり方で思い出すのが、デュトワですが、彼の場合はテンポはほとんど揺らさずというかかなり堅固な印象があり、同じような緻密なオーケストレーションを特徴とするアプローチながら、表現する内容は結構違うものになります。

あらためて生を聴いたことを踏まえて評価すると、いい演奏ですね。ドイツ系の指揮者のハイドンとは少々異なりますが、現代オケによるハイドンの交響曲の演奏としてはおすすめ盤だと思います。

ついでに、昨日手に入れたモーツァルトの方も紹介しておきましょう。

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HMV ONLINEicon

こちらは33番(2006年)、ハフナー(2002年)、プラハ(2005年)の3曲とDVDのセット。ジュピターが良かったので、つい手が伸びました。ハフナーだけ音がオフマイク気味ですこし音響がちがいますが、3曲とも名演。特にプラハは気合いの乗ったいい演奏ですね。こちらもおすすめですね。


HMV ONLINEでカンブルランを検索

正直言うと、私自身はカンブルランのことはあまり良く知りませんでしたし、今回のコンサートを聴くまで、ノーマークでした。
いや、あなどってましたが、HMV ONLINEでも78件ものアルバムが引っかかりますので、ずいぶんとアルバムがリリースされていることになります。現代もの、オペラが多いようですが、ブルックナーやモーツァルトなども含まれていて、オールラウンダーな印象。
ヨーロッパではかなりメジャーな存在なんでしょうね。

ライナーノーツによると、トロンボーン奏者出身で、70年代にはブーレーズに招かれアンサンブル・アンテルコンテンポランの客演指揮などを担当していたとのこと。現代音楽に対する理解はこのころに築かれたものでしょう。それからはヨーロッパ各地の歌劇場で数々のオペラを手がけるとともに、コンサート指揮者としてベルリンフィルをはじめとする有名オケと共演し、99年からこのアルバムのオケであるバーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団の主席指揮者に。

読売日響はスクロヴァチェフスキにつづき、いい指揮者を選んだものですね。これからも時々コンサートに顔をだして楽しまさせてもらいます。

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tag : 狩り ラメンタチオーネ 読売日響

カンブルランのハルサイ爆演

今日はサントリーホールへカンブルラン、読売日響のコンサートを聴きに。

読売日本交響楽団コンサートページ

先日良かったスクロヴァチェフスキのプルックナーの会場で今日のチケットを手に入れておきました。
席はオケ裏。指揮者をキャッチャーとするとライトスタンド2列目というオケを俯瞰できるいい席でした。

曲目は次のとおり。

バルトーク/二つの映像
モーツァルト/交響曲第41番〈ジュピター〉
ストラヴィンスキー/バレエ音楽〈春の祭典〉

今日は名演ぞろいでした。
出だしのバルトークはゆったり気味ながらオケを鳴らすところは振り切れて、緻密さのあるコントロールの行き届いた演奏。スクロヴァチェフスキの時には弦の伸びやかさが特徴でしたが、金管、木管のメロディにきちんとエッジがついて、フランスのオケのような響き。指揮者が変わると音も変わりますね。

続いてジュピター。これはすばらしい名演でした。全体の見通しのよいキリッとメリハリをつけた演奏。この曲の好きな演奏のひとつである、アバドとウィーンフィルの演奏をすこしフランス風にしたような見通しのよい演奏。圧巻は終楽章のフーガ。オケの真上でモーツァルトの書いたメロディーがオケ全体から編み出されていく現場を直に感じることができました。モーツァルトは天才ですね。神が降りてきてましたよ、今日は。

そして、春の祭典。これはすごかった。ミスらしいミスはほとんどなく、オケも熱演。木管、金管、打楽器群も完璧。木管楽器のメロディーの美しさはすばらしかったです。オーケストラの爆発とその余韻が消え入る静寂との対比、さざ波のような弦のうねり、ティンパニとグランカッサの正確なリズム。なによりカンブルランのコントロールが見事でした。後半の乙女の神秘的な踊りでの11発のダブルティンパニとグランカッサがリズムを刻む部分で、ぐっとテンポをおとして、おどろおどろしさが際立ってました。

アンコールはストラビンスキーのサーカスポルカ。こちらも現代音楽が得意なカンブルランらしい選曲で楽しめました。

3日にも同プログラムがありますので、聴き逃した方は是非どうぞ。おすすめです。(追記:すみません、3日は大阪でした!) お客さんの入りは9割程度でしたが、スクロヴァチェフスキの方がお客さんは呼べるんでしょうね。

コンサートのあとは赤坂でうまい鮨勘へ。「ほや入荷」の看板を見て思わず入店。
仕事で仙台に住んでいたころ仙台一番町店に行ってましたので、おなじみのお店。ほや刺などをつまみに石巻の名酒「日高見」吟醸を堪能。いつもながらすっきりした飲み口が絶妙です。天ぷらやお寿司をたらふくいただきさきほど帰宅です。

7月にカンブルランでデュティユーをやるので、行って見ようと思います。
これは期待できますね!

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : 読売日響 サントリーホール

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Daisy


Author:Daisy

なぜかハイドン(Franz Joseph Haydn)が特に気に入り膨大な録音をコツコツ集めてレビューしております。好きなものはお酒全般(ワイン、日本酒、モルトなど)、美味しいものを食べること、料理、鄙びた温泉めぐり、歌舞伎見物、スポーツクラブで泳ぐこと(美味しいお酒を呑むため!)などなど。東京在住のごく普通のサラリーマンです。

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