レコーディング登録数(2010年7月)

東京は夏真っ盛り。仕事で一週間ほど夏休みをいただいていた間に7月も終わりに。
本記事を含めて7月は30件の記事を書きました。自分としては程よいペースで記事を書いている方かと思います。

いつものように7月末でのハイドンの録音登録総数は4858件(前月末4602件で256件増加)となりました。評価を更新したものは15件です。
新規登録は未登録のスコットランド歌曲集を登録し始めたので数が増えましたね。BRILLIANTのスコットランド歌曲集を一枚一枚登録し始めてますが、いい曲ばかりなので楽しい作業です。現在分売ボックスのだい第5巻と第6巻の登録が終わったところですので18枚中5枚分だけです。スコットランド歌曲集をすべて登録するにはまだ時間がかかりそうですね(笑)

義務的にやると飽きちゃいますので、週末にでも少しずつ登録しようかと思います。

最近はハイドンの歌曲の魅力にハマってますので、未入手盤の収集もついつい歌曲の方に偏ってます。ドイツ語の歌曲は歌詞がわからないものも多いですが、スコットランド歌曲集のように英語の歌詞だと、ライナーノーツを見ればだいたいつかめますのでいいですね。

BRILLIANT盤は歌詞に注記がつけられていたり、きめ細かなつくりで、ほんとに良いアルバムです。当ブログでも繰り返し取り上げてますが、おすすめ盤ですね。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

マクリーシュ伴奏の歌曲

仕事の夏休み中は番外記事で東北温泉紀行などを書いてきましたが、そろそろハイドンの曲のレビューを書かねば当ブログの存在意義を問われかねません(笑)

今日は近所をブラブラして、いつものように府中の中古レコード・CDなどを扱うポポロへ。
物色しているとマクリーシュのモーツァルトのハ短調ミサ盤のなかにハイドンの歌曲がふくまれているではありませんか。
こうゆう選曲の場合、ハイドンの曲といってもなかなか見つけることが出来ません。盲点でした。

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HMV ONLINEicon / amazon / TOWER RECORDS

夕食の買い物ついででしたので、帰って早速聴いてみると、これが天地創造のときとは異なり、非常に落ち着いたいい演奏。特番開けの通常記事再開に相応しいアルバムということで採用した次第です。

含まれる曲は、モーツァルトのハ短調ミサ、ハイドンのオーケストラ伴奏の歌曲Hob.XXIVa:12 「ベレニーチェよ、何をしているのだ?」、そしてベートーヴェンのオーケストラ伴奏の歌曲の3曲。録音は2004年10月。

1曲目のモーツァルトのハ短調のミサ曲から、天地創造のときとは異なりいい意味で力みのない、しかしメリハリのついた演奏にぐっと集中力が漲る感じがします。オケとコーラスの透明感も非常に美しい。これはハイドンにも期待が持てます。

トラック14におかれたハイドンのオーケストラ伴奏付き歌曲。「私の美しい恋人よ、別れないでーベレニーチェよ、何をしているのだ?」という題がつけられています。この曲にはこのアルバムをふくめて5つの演奏があり、有名どころではアーノンクールとバルトリによるDVDがあります。

ハイドンの曲のソプラノはサラ・コノリー。オケはいつものガブリエリコンソート&プレイヤーズ。
サラ・コノリーはイギリス出身のメゾソプラノ。オフィシャルサイトがありました。

サラ・コノリーのオフィシャルサイト(英文)

コノリーはメゾらしく豊かな中音域に特徴があるヴィブラートが利いた歌唱。この曲の末尾の高音も綺麗に出ています。マクリーシュの伴奏もモーツァルト同様落ち着いたもので、コノリーを引き立てます。アーノンクール盤のバルトリは声が強く、今ひとつ好きになれなかったため、この曲では、本盤がいまのところ一押しの演奏です。
12分少しの曲ですが曲の展開も面白く、アリアとしての聴き応えもあるいい曲です。

ついでに夏休み最後の夕食。

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いつものようにズッキーニを炙って。ほや刺。ワインはソアベの安いもの(笑)

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ニジマスの香草焼き。

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パスタはアサリと小振りのムール貝のトマト仕立て。バジルを乗せて。

明日金曜から仕事です。社会復帰のためのリハビリ要ですね(笑)
しばらく、頑張ってハイドンのレビューを続けます!

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : 歌曲 おすすめ盤

【番外】館山アワビ紀行

28日水曜は両親をつれて房総半島へドライブへ。

両親は都内に住んでいるのでちょくちょく会うのですが、会うたびにだんだん年老いていきますね。
最近、親父がテレビの旅行番組の影響か、しきりにアワビが食いたいとつぶやきます。
昔はよく磯釣りに行ったり、泳ぎにいったりしてましたが、今は足腰が悪くせいぜい庭いじり程度。

ということで、アワビを食えるところを探すと房総半島あたりがいいのではということに。
昨日まで東北ドライブで若干疲れ気味ではありますが、親が「アワビが食いたい」というのにのんびりもしてられません。残った夏休みの最後の数日ですので、朝から実家に行き、ドライブ決行です。

9時をすぎてましたがiPhoneで首都高渋滞情報を見ると大して混んでいませんでしたので、用賀から首都高に乗りました。3号線をスイスイすすんで、谷町、浜崎橋を超え、ベイブリッジに。天気がよかったのでこれまた絶景。羽田空港を超えてアクアライン入り。私もアクアラインを走るのははじめてのこと。東京湾の海底を走っている気分を味わう暇もなくあっという間に海ほたるに到着。

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海の上にぽかりと顔をだす海ほたるの景色は360度海。海上のためか風がつよく、じっと立っているだけでも大変なほど。写真は海ほたるのデッキから千葉方面を見たところ。

デッキを一周して、少しお腹がすいたので、デッキの回転寿司、海鮮三崎港に入ります。
何皿かつまんで程よく落ち着いたところで、海ほたるをあとにし、千葉方面に。

あまり知りませんでしたが、房総半島は海ほたるからつながる館山道路という高速道路があり、40分ほどで、館山のすぐ手前、富浦に到着。いやはや便利になったものです。

すぐに向かったのが館山港ふれあい市場。

MAPPLE:館山市船形漁協直営ふれあい市場

いよいよ、本題のアワビです!
市場に入るといきなり生簀にアワビやらサザエやらが大量に! 売場のおじさんとしばし話して、中ぐらいの大きさの黒アワビを発注! 時価です(笑)

おもむろに隣の食堂に移ります。
厨房から響いてくるのは、凄い音でまな板のうえで何かをきざむ音!
アワビがみじん切りにされて出てくるのでしょうか。なんという緊張感でしょう。

出てきたのはこちら。

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まずはアップをご覧ください。前々日、新潟の岩船漁港で食べた岩牡蛎を超える圧倒的なシズル感!
職人の手により見事にきざまれた身。

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出てきたのはアワビ本体とキモ。さきほど不慣れな客を恐怖のどん底に陥れた包丁の音はこのキモをたたいていたんですね(笑)

アワビがきざまれている間にバイクで颯爽と外から帰ってきたおそらく調理したおじさんの娘のようなかたがテーブルにこれを運んでくれて、アワビ刺の食べ方を丁寧に指南してくれました。
キモに適度にわさびを溶かし、その汁にアワビをからめて、醤油をつけていただくとのこと。

磯の香りとすばらしい歯ごたえ。醤油だけでも旨いんですが、キモをからめると、まろやかさが加わりさらに旨いです。コリコリとした歯ごたえを堪能したところ、壁には岩牡蛎の張り紙が!

ここで、牡蛎を頼まない訳には行きません。
アワビに感心を奪われて、牡蛎の存在に気づきませんでした。岩牡蛎は日本海側のものという先入観もB級グルメの鋭敏なアンテナを鈍らせる原因。これからは全神経を張り巡らせなければなりませんね。

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一昨日の岩船漁港のものより一回り小振りですが、味は十分。海水の塩味も利いて美味ですね。
残念ながら同行4名中唯一のドライバーのため、今回もノンアルコールでした。

一同アワビと岩牡蛎を堪能し、館山から洲崎、白浜と夏真っ盛りの房総半島の突端を一周し、砂浜に降りたりして夏の房総を楽しんだ後、一路東京へ。館山道路で海ほたるに向かい、行きと同様首都高経由で用賀に向かいます。
流石に帰りは浜崎橋あたりで渋滞に巻き込まれましたが、19時には実家に帰着。

夏休み最後のお出かけも、トラブルなく終了。夏の日差し、潮風、アワビの磯の香り、そして久々の海を楽しんだ両親の笑顔が思い出に残りました。

自宅に戻ったのち、地元府中のお気に入り、汁るべ屋府中店にたちより遅い夕食。

ぐるなび:肉汁うどんと炭火串焼き 汁るべ家

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トビウオたたき。生姜がきいて旨い。

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肉汁うどん。ネギと豚バラ肉の入った濃いめの汁でいただくうどんが最高!
非常に旨いです。

他に焼き鳥やらいろいろたのんで最後にうどん。生ビールと流行りのハイボールでようやく喉を潤わせることができました。

こうして2010年の夏休みのお出かけは終了。ハイドンのレビューをお休みして番外編を5本アップしましたがこれにて終了です。

今日はお休みでしたが、なぜか午前中ははずせない仕事があり出かけました。帰って旅行の片付けやらブログの整理やら。これからスポーツクラブに行って、旅行中の過栄養状態となった体を絞めてきます。

テーマ : 日帰りお出かけ
ジャンル : 旅行

【番外】東北温泉紀行4:会津若松から帰宅

27日火曜日は今回の旅行の最終日。会津若松東山温泉の向瀧で朝を迎えます。
3泊目の夜も心地よく酔ってしまったため、朝は若干ぼんやり気味。もちろん、朝食前に熱めの風呂でしゃきっとしてリフレッシュ。

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朝食全景。よくある旅館の朝食ですが、皆美味しい。茄子の揚げ浸しなど最高。それからヒメマスの蒸し物など。
何気ないものの味付けが、皆非常に良く、料理長の腕の良さを満喫できました。

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部屋の欄間に書けられた書。読めません!(あとで調べます)

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出発前の向瀧玄関。

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昨日の風景が、時間が変わると輝いて見えます。

スタッフ総出の見送りをあとに向瀧を発ちます。会津若松に出て、以前訪問時に集中豪雨で車から一歩も出られない状況になり、見学を断念した大内宿へ。

すいた道路のため30分すこしで大内宿に到着。まだ9時すぎのため観光客もまばら。

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茅葺き屋根の農家が街道筋に並んだような町並みを再現。写真で見た時は、こんな並びはないんじゃないかと思ってましたが、湯野上温泉近辺の街道筋にはまさにこんな並びの町並みもあり(ただしほとんどが茅葺きの上に鋼板葺きがほどこされたもの)町並み自体は現実的なものとわかりました。

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街道両脇の水路に流れる水で冷やされたキュウリなどの野菜やラムネ、ビール。こうゆう状況設定いいですね。

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突き当たりの山の石段上の神社からみた大内宿。

灼熱の太陽の下、ぶらぶら散歩してお土産買ったり写真を撮ったり結構楽しめました。
お土産屋さんと話したりする際、茅葺き屋根の陰に入ると涼しい風が。冷房のない時代でも、涼しい工夫があちこちにあったんでしょう。大きな屋根、風通しのいい間取り、そして水路の水を長柄の柄杓ですくってそこここで打ち水。レトロな雰囲気にタイムスリップですね。

ただし、長野の奈良井宿、妻籠、馬籠などと比べるとつくられた観光地と感じさせるポイントも多々あります。
整然と案内される駐車場、画一的な計画、徒歩中心の時代とは異なる建物配置のスケール感などなど。
大内宿は町並みとしての文化の保存とは異なり、昔の町並みを売り物にしたテーマパークに近い印象を受けました。会津のなかでは人気のスポットであることは確かですね。

さてさて、炎天下の散歩で汗をかいたところで、近くで温泉を探します。

幸い湯野上温泉(清水屋踏破済!)をすぎたところで新しめの温泉施設を発見。アドリブですがトライしてみました。国道121号線を湯野上温泉から少し南下したところにある弥五島温泉。

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弥五島温泉郷の湯の外観。

300円で源泉かけ流しというだけで、厳しい選択眼に合格です。私の基準は500円以下かけ流しです。料金が安い方がいいのではなく、結果的に高い温泉より低廉な温泉のほうが泉質がいいことが多いという経験的しきい値です。高い温泉は加温や循環などの設備を伴うことが多く、逆に安い温泉はかけ流しだけでもなければ成り立ち得ないという必然性もあります。

お湯は前回訪問時に入った湯野上温泉清水屋と似て、温度も低め、柔らかめでかすかにモール臭のような香りの漂う湯。これはこれでいいですね。駐車場の車の周りを頻繁にスズメバチが巡回していた以外は合格です。

帰ってから調べてみると、NHKの番組「ふだん着の温泉」で取り上げられていますね。温泉のできた感動的な経緯や、「郷の湯」という名前の経緯がよくわかります。リンク先ぜひご覧ください。

NHKふだん着の温泉:福島県 弥五島(やごしま)温泉

こうゆう温泉は応援しなくてはなりませんね。ついでにNHKのふだん着の温泉は温泉好きの私が普段愛好する番組。ひなびた温泉につかると、ハイドンの曲ではなくふだん着の温泉の番組テーマソングの吉幾三の歌声が聴こえてくるんですね(笑)

いいお湯でリフレッシュしたので、新しく開通した甲子トンネルを抜けて那須へ行くことに。以前このトンネルがない時とくらべて会津へのアクセスは格段に便利に。トンネルとともに会津側の道路もかなりきれいになり、道の駅も出来てましたね。お土産など買いながらまた一休み。

甲子トンネルと言えば甲子温泉。甲子温泉と言えば巨大石がたたずむ混浴風呂が有名。こちらも以前泊まったことがあります。トンネルを抜ける際、前まで車で行ってみると、以前の建物が建て替えで新しくなっていてビックリ。本館が新しくなってました。
夜餌付けされたテンやハクビシンがやってくるのが微笑ましかったんですが、新しい建物の立っている位置はたしか餌付けしていたあたり。あのシーンは見られるのでしょうか、ちょっと心配です。

甲子から那須湯本温泉に抜け、未踏破の那須湯本温泉鹿の湯に。鹿の湯は公称48度の高温の湯が有名。
那須湯本温泉は以前にも旅館の日帰り温泉に入ったことがあり、強い硫黄臭の温泉。こちらの鹿の湯も同じく硫黄臭が特徴の温泉です。

那須湯本温泉 元湯鹿の湯

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鹿の湯の看板。象形文字のようなデザインがいわくありげですね。

高温の湯に向かう武者震い(笑)
入ると6つに別れた浴槽に。通称おでん種、温泉に入っている人がおでん種に見えてきます(笑)
各浴槽の壁際に看板があり、41度から48度まで、浴槽ごとに温度がちがいます。入浴方法を記した案内板の通りかけ湯浴槽で柄杓でかけ湯を楽しんだあと、まずは最も手前の41度の浴槽につかりお湯を楽しみます。やおら、奥の46度の浴槽に。熱さがびしっと体に利きます。いいですね。

しばらく入ったり,出たりしていると、地元の方らしきかたが浴槽脇のすのこの上に座る時用のスポンジマットと砂時計を手にやってきて、湯につかっているこちらと目が合いました。高温湯を愛する戦士同士のアイコンタクトのような瞬間(笑) 自然に話になり、湯に浮かんでいる板で湯をもむといいよといわれ、やってみました。多少温度がさかるのでしょう。そのとき浴室内には10くらいの人がいましたが、奥の高温浴槽に入ろうとしていた方は私とその方のみ。

そして、48度の浴槽に手を入れてみると、46度の浴槽とそう変わりありません。もちろん48度の浴槽に身を沈めます。やはり違いますね。48度です。この感覚は昨年山陰の温泉津(ゆのつ)温泉の共同浴場の温度計付きの高温浴槽に入った時と全く同じ感覚。湯の中で動くと電流が走るようにビリビリきます。1分ほどであがりますが、最後の足を抜く瞬間にビリビリが最高潮に。あがったあとの爽快感は例えようもありません。微風のふくお花畑にたたずむような心境(笑)

やはり、高温の湯はいいですね。福島では他に穴原温泉共同浴場、土湯温泉共同浴場などがこのクラスですね。群馬の草津温泉そばの沢渡温泉共同浴場などもいいですね。

さて、一段落したのでこの旅最後の遅い昼食に。和食が続いたので那須でよく寄る和牛ステーキ桜に。

和牛ステーキ桜

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大谷石でできたなかなかいい建物。ちょっとフランク・ロイド・ライト風な内装で、ゆったりおいしいステーキを楽しめます。

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ランチコースにつくオニオンスープ。

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和牛ハンバーグ。美味しかったですね。

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和牛ステーキ。これまた美味しかった。焼き加減も和風のソースも絶妙でいいです。

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ランチコースのデザート。

ゆったりランチを楽しみました。あとは東北自動車道にのり一路東京に。

東北自動車道は渋滞もなくスイスイ。川口をすぎて首都高に入ると東京に帰ってきたなとおもわせる渋滞。ただ10分ほどで抜け、あたらしく出来た山手通り沿いのトンネルを抜け調布インターまでスイスイ。ありがたいことです。家に着いたのは19時頃。

トラブルもなく無事、久しぶりの東北の温泉を楽しむことが出来ました。

次の記事からいつも通りハイドンの演奏のレビューにもどります、、、といいたいところですが、もう一本番外編を。

テーマ : 温泉
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【番外】東北温泉紀行3:温海から会津若松へ

26日の月曜日。温海温泉は快晴でした。朝食前に目覚ましのひと風呂。
旅館の大浴場はやはり温度が低く(私には)しゃきっとしませんが、昨夜のお酒を汗で流すには十分。
さっぱりしました。

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たちばなやの朝食は量も多く、満足。青のりのみそ汁が海沿いの街らしい献立。あと紅葉の柄の小鉢が山形どくとくの「だし」と呼ばれるもの。

(参考リンク)スローフード山形:だし

9時には宿を出発し、国道7号線を路日本海沿いに南下。晴天の海岸沿いは絶景の連続。
途中7号が内陸に入るところで7号をあとにして海岸沿いの国道345号(ゴロがいい!)に。
笹川流れなどを経て、新潟県村上市に入ります。目的地は油臭で有名な瀬波温泉に。
瀬波温泉に近づくと昨日紹介したノウゼンカズラの見事な花が一般のお宅の玄関先に。ちょっと失礼してパチリ。

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満開のノウゼンカズラ!

さて、iPhoneで瀬波温泉の情報を調べて、下のサイトを参考に龍泉に。

関東周辺立ち寄り湯みしゅらん:瀬波温泉龍泉
※このサイトにはよくお世話になっています。的確な評価、よくまとめられた情報など秀逸です。最近更新がされなくなってしまったのが心配。こうゆうすばらしいサイトを応援しなくては!

こちらは午前中なので人も少なくゆっくり出来ましたが、サイトの指摘とは逆に内風呂ではなく露天の方が独特の油臭。油臭というと嫌なにおいを想像される方もいらっしゃると思いますが、特段嫌なにおいでもなく、入っていると慣れてしまいます。
露天風呂に入っている最中にも係の方が水質チェックをされているなど、きちんと衛生管理されているようすで、好感が持てました。おすすめのいいお風呂です。龍泉、写真撮り忘れました!

龍泉をあとに、もうひとつの目標である、岩牡蛎を食らいに、岩船漁港の売店、食堂に。
笹川流れから村上までの道に「生ガキ」ののぼりがそこここにたなびき、瀬波温泉につく頃には、脳内に生ガキのイメージが充満してました(笑)

こちらでは、水産物の売店で生ガキを注文すると、隣の食堂でむいて出してくれます。

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どうでしょう、この夏の岩牡蛎のシズル感!
もちろん味も最高。冷えた岩牡蛎が喉を潤します。日本酒が飲みたいところですが、ドライブ中ゆえ我慢我慢。

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岩牡蛎が美味しかったので、早めのお昼ということで、海鮮丼を注文。こちらも美味しかったです。

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食堂の窓の外はすぐに港。イカ釣り舟でしょうか。大量の集魚灯が。

お腹も満ちたところで、今度は山に入り、小国経由で米沢に向かいます。
昨日の鍋越峠も未踏路でしたが、今日の道も未踏。本当は小国で飯豊温泉に寄るつもりでしたが、生ガキに舌鼓を打っている間に時間がたち、飯豊山に入るにはちょっと遅くなってしまい断念。国道から30分以上はずれたところにあるため、往復と入湯で2時間以上かかります。

気をとりなおして、米沢近郊の小野川温泉の共同浴場「尼湯」を目指すことに。

関東周辺立ち寄り湯みしゅらん:小野川温泉尼湯

こちらは、3度目の訪問。隣のお土産屋さんに料金を払ってチケットを購入。
室内には玉子臭が充満。そそります。こちらは玉子臭のする柔らかいお湯ですが高温が特徴です。温度計を見ると46度。適温です(笑)
この温泉は何度入ってもすばらしい。地元の人が何人か入ってましたが、この湯につかる幸せが身近にあるとは、これまたうらやましい。嫉妬の感情すら、、、うそです。

またもや体内の失われた水分を冷えたスポーツドリンクで補って、会津若松を目指します。

米沢から会津若松は一本道。国道121号を南下。途中、日中ダム、日中温泉(踏破済)、熱塩温泉(踏破済)、喜多方を通り、あっという間に会津若松市内に。そして目的地の東山温泉向瀧に到着。

会津東山温泉向瀧HP

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有形重要文化財登録第一号の向瀧の勇姿。趣深いですね。

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橋の手前からもう一枚。

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前の川には盆踊りにつかう鉄製の櫓が。

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笑顔がとてもいい、ル・コルビュジエ似(ぶっとい黒ぶちのメガネをかけているの意)の若い番頭さんが荷物を担いで部屋まで案内してくれました。廊下はピカピカに磨き上げられています。

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廊下の棚にはいろいろなものが。

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廊下からみた中庭。

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そして、まずはお風呂に。館内には3つの浴場が。なかでも一番温度が高いという「きつね湯」に。これはきつね湯の中。おそらく46度ほどの温度で、まさに適温(笑)。旅の疲れが吹き飛びます。
内装も創建当初の雰囲気そのものとのこと。

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夕食は部屋で。メインは鯉の甘煮。ボリューム満点で味わい深い。そして鯉の刺身。会津名物ニシンの山椒煮などなど。これは美味しかったですね。気さくな若い仲居さんも非常に礼儀正しく、完璧な仕事ぶり。いい仕事をされていました。

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頼んだ地ビール。猪苗代地ビール。ゴールデン・エンジェルとピルスナーをお願いしました。
ゴールデン・エンジェルは深い茶色で甘みを少し感じる深い味。なかなか美味しい。そしてピルスナーは薄い黄色で(こちらが色はゴールデン、笑)キレのあるホップの香り。両方とも楽しめました。

別に頼んだ冷酒も利いて、いつも通りくらくらに。一眠りしたあと風呂に入って酒を流し、一段落。
部屋にはエアコンがつけてありましたが、流石に少し高度が上がってますので、エアコンを切っても暑くはありませんでした。

向瀧は最高ですね。ここはおすすめです。

翌日は一路東京に帰ります。どこの風呂に入ろうか思案しながら就寝。旅はいいですねぇ!

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【番外】東北温泉紀行2:仙台から温海へ

25日の日曜日は前日の日本酒、モルトが若干残る中、ホテルを早めにチェックアウト。
まずは、なぜか仙台近郊の定義山へ。目的はお寺の参拝ではなく、門前の定義とうふ店の「三角あげ」を食らいに。

ネットで調べたら、土日は朝7:00から営業とのこと。流石です。
ついたのは8:00過ぎ。まだ観光客もまばらです。

定義とうふ店HP
アドレスがwww.sankaku-age.jpというのがお店の志の高さを表しています(笑)

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定義とうふ店の勇姿。この店のために仙台から車で一時間近く通う価値があります。
店頭で揚げたての厚揚げ、「三角あげ」をいただくことができます。お店のまわりに漂う油の香り。
鼻から脳髄に届きます(笑)

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これが、名物「三角あげ」。テーブルには七味唐辛子と醤油がおかれており、たっぷりの七味と醤油でいただきます。揚げたてのさくさく感とごま油の香り。1枚120円で幸せの絶頂に達することができます。
こうゆうB級グルメは気楽でいいですね。

ついでといっては失礼ですが、定義山の風景も何枚かアップしておきましょう(笑)
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定義山から目指す温海へ行くには通常48号線で天童に出るか、東北自動車道経由で山形自動車道に乗るかですが、どちらも何回も使ったことがあるため没に。もうひとつ今回近所の床屋さん情報で大石田でぺそら漬けを手に入れるため、未踏破の鍋越峠経由で大石田に出て、最上川沿いに鶴岡を目指すことに。

ということで、定義山から七北田ダムを経て国道457号へ。そこで、仙台近郊でまだ入っていなかった根白石の明日の湯へたちよりました。

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根白石「明日の湯」

根白石は仙台市のはずれ。近くには以前NHKの番組「つかい川」が取り上げられた朴沢があります。この温泉は住宅街の奥にひっそりたたずむ地元の人用の温泉銭湯ですが、午前中にも関わらず、せまい浴室内は満員。
満員の訳は泉質でしょう。ちょっとしょっぱ目のお湯がかけ流され、しかも入っていると肌にしっとりぬるぬる感があります。このお湯はすばらしい。混んでいたので短時間できりあげましたが、この温泉はいいですね。近所にこうゆう温泉があるのはうらやましい。

一汗流したところで、一路国道457号を北上。鍋越峠の入口の色麻町まで行きます。
道すがら目に留まるのは時折、オレンジの花が印象的なノウゼンカズラ。

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ノウゼンカズラ(この写真は翌日新潟県瀬波温泉近くで撮ったもの)

国道457号から347号に入ってもなお、そこここにオレンジの花が咲き、目を楽しませてくれます。

鍋越峠は宮城と山形を結ぶ国道347号ですが、冬期は閉鎖になってしまう道。
もっと狭く曲がりくねった古い道を想像してましたが、意外とちゃんとした道で安心して運転できます。

山形県内に入り13号線にあたったところで新庄方面に北上。
お昼を過ぎてそろそろ昼飯と思っていたところ、道の駅尾花沢の看板が。ぺそら漬けをゲットするべく立ち寄り、ついでにラーメンを食らい、昼は簡単にすませました。

スローフード山形:ぺそら漬け

ぺそら漬けは白い茄子を唐辛子でつけたもの。独特のキレのある辛さを含んだ茄子の味が非常にうまい。東京で探してもなかなか見当たらず、楽天通販などでいくつかみるくらい。
近所の山形出身の床屋さんによると、山形でも季節限定、大石田近辺の漬け物とのこと。
以前床屋さんにいただいたものの味が忘れられず、大石田を目指しました。

道の駅にあるぺそら漬け、ぺちょら漬けは数種類ですが、全種類購入(笑)
要冷蔵のものもあるため、保冷バッグの重装備で東京まで持ち帰る覚悟。はたしてどれが旨いのか!
あいかわらずB級グルメを目指します。

午後は、最上川沿いをゆっくり下り、酒田、鶴岡に。
鶴岡は以前湯田川温泉には泊まったことがあるため、湯野浜温泉の下区共同浴場に。すでに時間は15:00過ぎに。

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湯浜温泉バスターミナルのすぐ裏にある共同浴場。
朝入った根白石の温泉銭湯同様、ちょっぴりしょっぱ目のお湯。

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湯野浜温泉の夕景。酒田方面を望む。

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湯野浜温泉。海。

今日のドライブもあと30分ほど。湯野浜温泉から海岸沿いを南下し、由良温泉、小波渡、五十川など陽の傾きはじめた日本海沿いの絶景を楽しみながら、本日の目的地温海温泉へ。旅館はたちばなや。宿のお風呂は食事のあとにして、近所の共同浴場へ。200円を脱衣場内の箱に入れる仕組み。

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3つある共同浴場のうち、泊まった旅館の近くにある下の湯。旅館の風呂はだいたい40~42度くらい調整されてしまいますが、こちらは43~44度くらいで、熱いお湯が楽しめます。泉質は湯野浜温泉に似た感じですが、ちょっときしきしする感じがあります。
入ってたのはほとんどが地元の人でした。

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共同浴場の横の駐車場にいた鳥。なぜか近寄ってもまったく逃げません。

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温海温泉の夕暮れ。

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たちばなやの中庭。手入れが行き届いています。

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中庭の池の錦鯉。餌やってる訳ではないです。

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たちばなやの夕食。

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夕食のお刺身。海老アレルギーなのでとつたえておいたら、海老がアワビに変わってました。嫁さんから「海老でアワビを釣った!」と(笑)

部屋も料理もそこそこですが、サービスや料理、お酒を出すタイミングなど今ひとつでした。

ドライブ、温泉、料理、酒と大名のような一日。翌日は会津若松東山温泉を目指します。

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【番外】東北温泉紀行1:仙台へ

だいぶご無沙汰しています。先週24日土曜から本日27日火曜まで3泊4日で家族というか嫁さんサービスで、東北温泉旅行にいってきました。
2000年から2年ほど仕事で仙台に住んでいたことがあり、そのころ東北の温泉をずいぶんまわりましたが、ここ何年か福島以北にはあまり出かけていませんでしたので、久々の旅行になります。twitterでつぶやいては見たものの、いまいち要領を得ず、またiPhoneでブログ更新もできたんですが、そこまでモバイラーな心境にもなれず、さきほど帰宅して、まとめてブログを更新しようと言う、極めてオーソドックスな流れです。

さてさて、この週末は東京も暑かったようですが、東北も劣らず暑い週末でした。
温泉も旅行も飲み食いにも興味のない方には恐縮ですが、何本か東北温泉旅行の記事をアップしたいと思います。ハイドンに関係ない更新で大変恐縮です。


今回の1泊目は懐かしの仙台。ビジネスホテルをとってなじみの飲屋さんのメンテナンスです(笑)

27日の朝5:30に東京を出て、一路東北自動車道で仙台を目指します。
なぜか前日2時間程度しか寝ていなかったので、サービスエリアで休み休みすすみます。途中はじめて「メガシャキ」なる目の覚めるカフェイン炸裂のスタミナドリンンクで覚醒。これは効きますね。1時間ほど超クリアな状態が続きます。
都内を含めて渋滞もなく、10時すぎには仙台に。早めについたので、仙台南インターで降りて仙台近郊の秋保温泉に。1000円高速ゆえ安く済みました(笑)

秋保温泉は佐勘をはじめとして大規模旅館が立ち並ぶ宮城県有数の温泉観光地ですが、1軒地元の人向けの共同浴場があります。

IMG_0280.jpg
(参考リンク)温泉の旅:秋保温泉共同浴場のページ

以前にも一度来たことがありますが、変わっていませんでした。
近くの左勘の露天風呂の湯はすこしぬめりと香りがあるんですが、こちらの共同浴場の方は、同じかけ流しですが、左勘ほど湯の特徴が明確ではありません。そのかわり、温泉地の共同浴場によくある、高めの温度が気持ちよい温泉。私はもちろん熱い湯が好きです。
夏の暑い時間でしたが長距離ドライブの疲れが吹き飛ぶ快適さ。熱い湯にじっくりつかって、最後に水を大量に浴びてクールダウン。のつもりですが、35度近い気温でクールダウンするはずもなく、汗が止まりません。

体内の失われた水分を冷えたスポーツドリンクで置き換えて、いざ仙台市内へ。
一番町のHMVの裏口前の駐車場に車を止めて、近くをブラブラ。HMVもかわらず営業してました。クラシックの売り場も縮小されることなく、変わらず2階の一角を占めていました。
コンパクトですがいろいろあって、前と変わらぬ充実ぶりに一安心。

変わったのは青葉通りですね。地下鉄工事がはじまり、一番町青葉通りの角は並木が切られて工事中に。
昔仙台四郎の額入り写真を売っていた古い画材屋さん?の場所はルイヴィトンのブティックになっててビックリ!

(参考リンク)仙台四郎/実在した福の神

ハイカラになりつつありますが、仙台の古き良き感じも薄れていってしまうのでしょうか。

残念なのは、ゲームセンターや食堂があった「ボンボン会館」が閉鎖されていたこと。恐いもの見たさで昔地下の食堂に何回かいったものです。

一番町を少々徘徊して、この前料理雑誌Dancyuに載っていた文化横町奥の小判寿司へ。

仙台 小判寿司HP

本当は乾坤一でも飲みながら寿司をつまみたかったんですが、車なので泣く泣くお茶で寿司をつまみます。赤酢のすし飯が特徴のようで、やわらかな甘みがあるすし飯とネタの微妙な味の変化を味わう感じですね。

いただいたのはランチのコースでしたが、下記が美味しかったもの。

IMG_0288.jpg
こちらはあなご。ツメというんでしょうか、ふつうのタレではなく塩で。赤酢のすし飯とあなごの柔らかな旨味のコンビネーションを塩のほうがうまく引き出しせている感じです。なかなか。

IMG_0287.jpg
こちらは煮アワビ。こちらはタレで。

秋保温泉で初期化された体にしみるお寿司でした。

腹ごなしに文化横町、一二三(いろは)横町をぶらぶら。

IMG_0294.jpg
一二三横町、土曜のお昼でしたが、しまっている店が多かったですね。七夕が近いので七夕飾りがいい感じです。以前は本当にレトロな店とレトロ風なハイカラな店などいろいろ入れ替わりがあり、面白い空間ですが、少し寂しくなってしまったんでしょうか。

IMG_0293.jpg
一二三横町のランチに主人が釣ってきた魚を出してくれる居酒屋、金八。いつもうまかったなぁ。土曜日なので閉まってました。

IMG_0289.jpg
こちらも、一二三横町の中程にある井戸。まだありました!

暑かったので散歩をきりあげ車に戻ります。HMVでは涼んだのみで失敬(笑)
強行軍でしたので一旦花京院のホテルに入り、一休みというか、昼寝(笑)。 至上のひと時です(笑)

夜は電力ビルで知人と待ち合わせして、仙台でお気に入りの居酒屋「ねぎぼうず」へ。

ぐるなび:自遊庵ねぎぼうず

仙台を離れてからも、出張の度に顔を出していたため、ご主人、おばさん覚えててくれました。

IMG_0298.jpg
御通しは、なんと生ウニ脳天幹竹割り! こんなインパクトのある御通しは今までありません!
新鮮なウニの甘さが口の中に広がる幸せ。ヤノヴィッツのソプラノ以上の破壊力です(意味不明)

カツオ刺、ほや刺をつつきながら、いつものように、炭焼きであなご(昼もあなごでした)、イカ、夏野菜を炭火であぶっていただきます。皮カリカリ、身ふっくらのあなごはいついただいても最高です。途中、お店からの差し入れで、ご主人の育てた極太のキュウリが丸ごと一本氷の上に盛られてでてきます。氷でキンキンに冷えた新鮮なキュウリを味噌でいただきました。うまい野菜のインパクトは凄いですね。キュウリを噛んだ音が店内に響き渡る感じです。
酒は村田町の銘酒、乾坤一。いつもの店のいつもの料理にいつもの酒。最高ですね。

そして、仙台で最高のミュージックパブ、文化横町のsmokeへ。
偽名で電話をかけても必ず見破られます(笑)
乾坤一でけっこう酔いがまわっているいるのに、さらにモルトを2杯。グレン・リヴェットとアードベックのウガダール。もちろんニートで。
smokeは変わっていませんでした。というかお店もお酒も前より良くなってますね。

また突然寄らせていただきます。

久々の楽しい仙台の夜は更けて、、、翌日は山形の日本海側、温海温泉を目指します。

テーマ : 温泉
ジャンル : 旅行

tag : 温泉 仙台

スコットランド歌曲集などのページを新設

暑いですね。今日は明日からの旅行に備えて、家でのんびり。
懸案中の懸案である、膨大なスコットランド歌曲集のリスト作りに着手。

ブリリアントの全集の曲目をコピーして、それをリストの土台にしました。
今所有している歌曲をその曲目に書き込み始めました。まだまだ、お見せするのには忍びないですが、最近入手した素晴らしい歌曲のアルバムの評価も公開できないでいるのも忍びないので、まだ工事中にも関わらず公開することにしました。PC版のブログの右ペインの所有盤リストの末尾に「Opera & Vocal 4」として追記。

大項目はまだ、ブリリアント盤のCD番号にしてあります。昨日取り上げた「メリーの夢」の含まれるCD15についてはブリリアント盤の演奏も登録しました。
ハイドンのスコットランド歌曲集のアルバムには曲名のみの表記の盤も多いので、曲名で検索していただければ、ブリリアント盤に収録されている曲は引っかかると思います。

残りの演奏も徐々に登録していきますのでよろしくお願いいたします。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : スコットランド歌曲

スコットランド歌曲集、マリーの夢

今日は、最近手に入れたスコットランド歌曲集のお気に入り盤を紹介しましょう。

ScottsshSongs.jpg
TOWER RECORDS

レーベルはハイドンのバリトントリオをリリースリリースしているフローラレーベル。

FLORA(英文)

収録曲はバリトントリオ3曲と、スコットランド歌曲から6曲、そして過去ハイドンの作曲とされていた曲、「プロシアのフリードリヒ大王の死に寄せるドイツの嘆き」が収められています。

演奏はソプラノがスーザン・ハミルトン、バリトンがフィリップ・ピエルロ、ヴィオラがフランソワ・フェルナンデス、チェロがライナー・ツィパーリング。ソプラノ以外のこのメンバーは、ラ・フォルジュネ・オ・ジャポンでモーツァルトを特集した年、東京国際フォーラムのなかの相田みつお美術館でハイドンのバリトントリオの演奏を生で聴いています。バリトンという不思議な楽器のときおり鳴らされる解放弦の繊細で不思議な響きを生で聴き、膨大なバリトン曲の作曲を求めたニコラウス候の気持ちが理解できた気がします。

バリトントリオについては、また別の機会に取り上げることとして、今日の目玉はスコットランド歌曲の方です。

ソプラノのスーザン・ハミルトン、声質、発音ともに曲にぴったり合ってます。調べたところスコットランド出身とのことで、合点がいきました。
なんと言っても素晴らしいのがトラック5におかれた「マリーの夢」と言う曲。短調の切ないメロディーで始まるこの曲、ハミルトンの透明なソプラノの声が心にぐさりと刺さります。なんと美しい曲でしょう。この曲は名曲ですね。たった5分のこの小曲一曲だけのために、このアルバムを買う価値があると断じます。

スーザン・ハミルトンはこのアルバムではじめて聴く人ですが(たしか、、)、私の一押しのヤノヴィッツより好きな声かも知れません。

スーザン・ハミルトンの略歴(英文)

フローラのアルバムはプロダクトとしても非常に凝っていて、このアルバムもセピア調の写真をあしらったデジパック仕様の品のいい仕立てで、プロダクションとしての完成度も非常に高い、いいアルバムになっています。

明日から1週間仕事は夏休みをとっています。
今日は昨日まで連夜のスターウォーズ鑑賞でちと寝不足気味ゆえ、スターウォーズは見ず。明日の昼にでもレコーダーで見ます。土曜から東北温泉三昧旅行に出かけますので、レビューがすこし留守になりますが、ご容赦のほどを。
そのかわり、東北の温泉と旨いもの情報を書いてみたいと思ってます。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : スコットランド歌曲 バリトン三重奏曲 おすすめ盤 古楽器 ハイドン入門者向け

グルダのシュベツィンゲン音楽祭ライヴ

いつものごとくHMV ONLINEの箱が到着。今日のアルバムはフリードリッヒ・グルダのライヴを。

GuldaLive.jpg
HMV ONLINEicon / amazon / TOWER RECORDS

グルダの強烈な印象はやはりアバドとウィーンフィルとのモーツァルトの協奏曲。
LPで手に入れた20番、21番、そして25番、27番の4曲はグルダの宝石のようなピアノのきらめきとアバドが究極まで磨き抜いた、不自然なまでに美しいウィーンフィルの完璧な響きに打たれたものです。20番と27番の美しさはこれ以上磨きようがないほどですが、個人的には21番の2楽章の完璧な秩序と25番の第1楽章の清明さにはノックアウト。それこそ聴きすぎてLPがすり切れてしまい、もちろんCDでも手元においてあります。
まあ、昔はよく打たれたんですね(笑)

そして、もうひとつ忘れられないのが、テルデックから出ていたアーノンクール、アムステルダム・コンセルトヘボウとのモーツァルトの23番と26番戴冠式、そしてチック・コリアと組んだ2台のピアノのための協奏曲。アバドの透徹した美学とは打って変わって、アーノンクールの祝祭的というか強烈な響きのレトリックに彩られた伴奏とのまさに撃ち合いのようなコンチェルト。戴冠式の記念碑的な高揚感はこのアルバムがピカイチです。また2台のピアノのため協奏曲はハスキル、アンダ盤とともに永久不滅コレクションです。

そのグルダの全盛期、1959年のコンサートを収めたこのアルバム、曲目は上記リンクに譲るとして、肝心のハイドンの演奏は、グルダの特徴である右手のきらめきが光り輝く、彼らしい素晴らしいもの。
グルダが弾くと、同じ曲でも、色気の乗り切った女性のような香しさが漂ってきます。アンダンテと変奏曲は、昨日取り上げたアペルによるフォルテピアノの演奏が正統派の紳士的な名演だとすると、短調の曲想のなかに七色のスポットライトを当てて、艶かしくなる寸前の怪しい色気を表現した、まさにグルダならではのもの。

そして、XVI:52のソナタは、ピアノの胴鳴りまで色っぽく聴こえる聴こえる、これまた佳演。この演奏はグルダにしか出来ない芸当なんでしょう。

このところ、連日いい演奏に巡り会えて、心を耕しております。
はあ、今更ながらハイドンはいいですね。

ちなみに、このアルバム、正直に申し上げると最大の聴き所はやはり冒頭のバッハでしょうね。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

tag : ピアノソナタXVI:52 アンダンテと変奏曲XVII:6 ライヴ録音 おすすめ盤 ヒストリカル

プロフィール

Daisy


Author:Daisy

なぜかハイドン(Franz Joseph Haydn)が特に気に入り膨大な録音をコツコツ集めてレビューしております。好きなものはお酒全般(ワイン、日本酒、モルトなど)、美味しいものを食べること、料理、鄙びた温泉めぐり、歌舞伎見物、スポーツクラブで泳ぐこと(美味しいお酒を呑むため!)などなど。東京在住のごく普通のサラリーマンです。

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