【番外】夏の栃木・福島・新潟温泉紀行(その5)

その1へ)

この旅2泊目の裏磐梯の宿、ホテリアアルトでは北欧趣味の静かな環境で美味しい食事を楽しみました。のんびりと休んで命の洗濯を終え、この日は新潟は湯之谷温泉郷へ向かいます。昨夜のあいにくの雨が嘘のように青い空に恵まれた朝。ホテリアアルトから車を出してすぐのところにこの日の最初の目的地がありました。

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公益財団法人 諸橋近代美術館

ホテリアアルトのはす向かいと言ってもいいくらい近くにある諸橋近代美術館。ダリの世界的なコレクションで知られる美術館ということで、ウェブサイトのURLもなんと、http://dali.jp。この辺りには何度か来ていますが、毎回素通りしていました。せっかく近くのホテルに泊まったということで寄ってみることにしたもの。

諸橋記念美術館は、福島の二本松のスポーツ用品小売業ゼビオ株式会社の創立者諸橋廷蔵(もろはしていぞう)が収集した美術作品を公開するために設立した美術館とのこと。ご覧のように広々とした敷地に、池を前にかなり立派な建物が建っています。気になって調べたところ、設計は最高裁などを設計した岡田新一とのこと。ホテリアアルトの垢抜けた感じと比べると、だいぶ野暮ったい感じはしますが、創設者が中世の馬小屋のイメージでとの希望で建てられたもので、お金がかかっているのは間違いありません。この日も平日ですが、庭園のメンテナンスに随分な人数が働いていました。

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入り口には創設者の諸橋廷蔵のレリーフがありました。この方、事業で財をなし、シュルレアリズム、特にダリの細密画に興味を持って収集を始め、現在この美術館には絵画、彫刻、版画など330点ものコレクションがあり、これは米国フロリダ州のダリ美術館、ダリの生地、スペインのカタルーニャ州フィゲラスのダリ劇場美術館に次ぐ規模とのこと。

ということで館内に入ると、メインのホールにはかなりの数のダリの彫刻が展示されています。展示の説明には、創設者が昭和50年にフィゲラスのダリ美術館でダリの作品に出会った時の興奮と、その後作品の収集を開始し平成3年に東京のダリ展の後、そこに展示されていた37点のダリの彫刻を幸運にも入手できたことなどが書かれており、それがこの美術館の設立につながったことなどが触れられていました。まさに創設者の並外れた芸術への興味がこれだけのコレクションを誇る美術館となったことがよくわかりました。

思い出したのが、島根の安来にある足立美術館。こちらも創設者の足立全康が、たどん売りからはじめて事業で財をなしたというか、横山大観の作品への強烈な興味から収集を始め、日本有数のコレクションと世界で最も優れた日本庭園を誇る美術館として今も観光バスが毎日列をなして立ち寄る人気スポットになっていること。

共通するのは並外れた芸術への興味。自身で稼いだお金を芸術を通して社会と地域に還元して一代でこれだけのものを作り上げた熱意に感服です。足立美術館で最も感動したのは、横山大観の作品でも枯葉1枚落ちていない完璧に手入れが行き届いた日本庭園でもなく、最後に掲示されていた足立全康の略歴のパネル。ど田舎の1たどん売りだった人間が大観への興味で日本一の大観収集家となったという記録の発散するエネルギーに圧倒されました。

そしてこの諸橋近代美術館も同様。ダリへの興味から同じように世界有数の美術館に至る経緯は、この美術館に収集されている美術品の素晴らしさ以上に人を感動させるものだといえるでしょう。それがよくわかるのが、この美術館のコレクションのもう一つのキーになるイギリスの現代画家パメーラ・ジューン・クルック(Pamela June Crook)の作品。私も今回のこの美術館で開催されている企画展の「Dear Ms.Crook 〜パメーラ・ジューン・クルック展〜」でその存在を認識した人ですが、世の中にはあの「キング・クリムゾン」のアルバムのカバーアートによって知られている人。このP.J.クルックが無名の頃、ダリの作品の収集でロンドンを訪れた際にたまたまその個展を一目見た際に、一瞬にして気に入り、その個展の全作品を買い上げ、以後P.J.クルックの作品もこの美術館の重要なコレクションになっています。世界の名画を収集するコレクターも美術館も山ほどありますが、これほどの1人の作家への偏愛こそが、山ほどある美術館と差別化ポイントとなり、その道で名を為しているわけですね。

展示されている作品については先にリンクしたウェブサイトから色々見ることができますが、展示の目玉はダリの大作絵画「テトゥアンの大会戦」です。絵画自体もものすごいエネルギーを放つものですが、絵画の書かれる経緯、様々な素材を組み合わせてこの大作に構成されるダリの試行錯誤の経緯が丁寧に解説されており、一見の価値があります。学生時代に最初に海外旅行でマドリードのプラド美術館を訪れた際に見たピカソの「ゲルニカ」にも圧倒されましたが、シュルレアリスムの巨匠、ダリのこの「テトゥアンの大会戦」もそれに劣らぬ傑作だと知った次第。

この諸橋近代美術館、ダリやP.J.クルックの素晴らしいコレクションを通して創設者の生き様が伝わる素晴らしい美術館です。この日の朝までの観光気分が1時間ほどの美術館訪問ですっかり吹き飛びアートな気分に切り替わりました。

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外に出ると陽が高くなりましたが、若干雲が増えてきた感じ。

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広い敷地を駐車場まで歩いて戻ります。敷地内の緑はよく手入れされています。ふと脇を見るとハート型の葉っぱの木。これは桂の木ですね。

車に戻るとアチチな状態。エンジンをかけてクーラーで車を冷やしていざ出発です。この時点で時刻は11時くらい。ホテルを出てからたいして移動したわけではありませんが1時間の美術館歩きで朝食の腹ごなしも済んで、そろそろどこでお昼をいただくかを考えねばならない時刻。ここは裏磐梯。昨日候補にしていた喜多方ラーメンが射程距離だと嫁さんに伝えると、「それだ!」と一瞬で合意。と言うことで、喜多方を目指すことにして美術館を出発しました。

ここ裏磐梯から喜多方へは、桧原湖南岸をぐるっと回って国道459号線経由で約1時間ほど。時間的にもちょうどいい感じです。美術館からしばらくはホテルや別荘が並ぶ高原ですが、しばらく走って桧原湖の周りに出ると森の中を走る感じ。ここ桧原湖から北上すると白布温泉を経由して米沢に至ります。そちらにも食指がそそられますが、今回の旅ではここが北限。桧原湖西岸から喜多方に向かう国道に逸れ、なだらかな道で山を越え、大塩裏磐梯温泉を抜けて喜多方市街に出ます。市街をGoogle Mapsの指示に従って走って到着したのがこちら。

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食べログ:食堂なまえ

ここは2015年の夏、母親と叔母づれで東北旅行に行った際に立ち寄ったお店。その時食べログで喜多方ラーメンで評価の高い店を探して立ち寄ったんですが、その時の味が忘れられず再訪したもの。小さなお店ですが、この日もお客さんが途切れず、酷暑の中皆さん注文は中華そば。もちろん私たちも中華そばを注文。

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程なくして出てきた中華そば。これが旨い。太めの縮れ麺が喜多方ラーメンの特徴ですが、そんなことはどうでも良く、染み渡るようなスープの旨味と腰のある麺、ちょろっと浮かぶネギまで完璧なバランス。嫁さんも顔から「旨い」オーラが滲み出ています。外の暑さを忘れて中華そばに舌鼓。いやいやわざわざ来た甲斐がありました。

もちろん外に出ると酷暑。車もアチチ。急いでクーラーのメモリを最大にして、車を出します。喜多方まで来ましたが、ほかに観光することもなく、この食堂なまえを堪能して十分元が取れました。



と言うことで、この日は新潟は湯之谷温泉郷を目指します。湯之谷温泉へは磐越自動車道から関越に入って小出までいく超大回りルート、磐越で新潟県に入ったところで一般道でいくルート、柳津、金山、只見と抜けて田子倉湖経由で行くルート、そして檜枝岐まで会津を下り、尾瀬をかすめて奥只見湖経由で行くルートと主に4ルートあります。最初の高速で超大回りするのが一番時間がかかりませんが、それもシャク。色々考えてどうしようかと思っているうちに、そういえばそろそろガソリンを入れなければと思いながら喜多方市内を流しながらガソリンスタンドを探します。

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広い国道を走っていると思っていたところだんだん道が細くなりいつの間にか田んぼの中(笑)。周りを見渡すと喜多方の北にそびえる山々が青空に映えて見えます。いい天気。

だいぶ田舎な感じになって、ガソリンスタンドがありそうもない雰囲気になっちゃいましたので仕方なく、次に栄えていそうな会津坂下を目指すことにして、道路標識を見ながら適当に道を選んで進みます。

なんとなく田子倉湖コースで行こうと思って国道49号線、越後街道を進んで行くと、ようやくガソリンスタンドを見かけたのが会津坂下インターの交差点の近く。セブンイレブンに寄って、すぐ先のガソリンスタンドでようやくガソリンを入れて落ち着きました。田舎では早めに給油しておかないとガソリンスタンドに巡り会えないリスクがあることを再認識(笑)。ガソリンを入れて再び越後街道を西に進み、西会津に差し掛かったところで道の駅を発見。

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道の駅にしあいづよりっせ

昼は喜多方ラーメンだけでしたので、嫁さんがソフトクリーム切れを起こしたのが寄るきっかけ。なんですが、この「道の駅にしあいづよりっせ」に車を停め食堂に入ってみると、例のソフトクリームのオブジェはあるものの、食堂には人がいるものの、そのコーナーに人はなし。ということで入ってはみたもののソフトクリームにはありつけず、会津のお土産を少しばかり買って出ました。

車に戻って改めて地図を確認すると、この経路だと田子倉湖に行くにはちょっと回り道だと気づいた次第。ということで、すぐ近くの西会津インターから磐越自動車道に乗ってとりあえず新潟方面に行くことにしました。

磐越道に乗ると、予想通りガラガラ。ほぼ1車線で時折追い越し用に2車線となる道路を快適にドライブ。このまま新潟まで行って関越で戻ってもいいのですが、かなりの大回りになるため、新潟の手前の安田インターで降りて、あとはGoogle Mapsに仕掛けた目的地へ行くための指示に従い一般道を突き進みます。

Google Mapsの指示はかなりアグレッシブ(笑)。広い通りから田んぼの中の畦道に入れという指示が頻繁に出て、その通りに行くとなるほど信号をいくつもスキップして快適。五泉市をかすめて抜けたところで農道に入り、以降は一般道といってもほとんどが広域農道(笑)になります。加茂、三条と抜けてたどり着いたのが栃尾。我が家の食卓には栃尾の油揚げが頻繁に登場することもあって、栃尾には格別の関連があります。ということで、栃尾について道の駅に再び立ち寄りました。

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道の駅ルート290とちお

喜多方を出たのが12時くらい。そしてこの栃尾の道の駅についたのが15時くらい。途中で少し休憩したもののロングドライブでした。ご想像の通り、ここでようやくソフトクリームにありつけたので嫁さんも満足げ。ここで少し休んでお土産などを買い込み、本日の宿を目指して出発です。

ここから湯之谷温泉郷までは、あと1時間ほどの距離なので、最後の力を振り絞って運転です。栃尾からは守門岳の麓を巻いて田子倉湖経由できた時の只見線沿いにでて、只見線に沿ってからは真っ直ぐ南下して小出市街に出ます。小出からは奥只見湖目指して東にぐんぐん進んで行くのみ。そして奥只見ダムに向かう奥只見シルバーラインとの分かれ道をやり過ごして、しばらく行くと。目的地の湯之谷温泉郷にただりきました。

これまで走ってきた国道352号線沿いに宿の看板を見つけ、「入口」と書いてある方向に入りますが、どうみても車一台通れるかどうかの道。入り口には「歓迎すずらん通り」とあり、温泉街のメインストリート(笑)ですね。車が通るのがはばかられるような温泉街の道をそろりそろりと進んで坂を下って行くと、今度はさらに細い道を左折するよう促す立て看板が! 言われるままに左折してさらに下って行くと、本日の宿がありました。

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友家ホテル

この日の宿は温泉街の細道の奥にある友家ホテル。道すがら建物は築50年は経っているでしょうか。かなり年季の入ったものですが、一歩中に入ると色々と手が入ってます。

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しかも手の入り方がちょっと変わってます(笑)

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照明やインテリアは旅館というよりカフェ風。車を停める際に出てきてくれたご主人らしき人がそのモダンテイストの仕掛け人らしき風情。宿の予約はいつも通りネットの評判の良い宿をとっており、この宿も食事、温泉が良いとのことと、この辺りは何度かきているものの泊まったことがなかったので選んだ次第。

チェックインして部屋に案内されますが、エレベーターはなく階段で2階へ。ロビーも部屋も別館です。

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階段の踊り場にも妙にアーティスティックなオブジェがおかれていて、このホテルのセンスがだんだん見えてきました。

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部屋に入ると、内装は改装したばかりとみえて、非常に綺麗。エントランスの雰囲気とは異なり純和風。

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奥の部屋は今風にベッドですが、何やら照明が変わってます(笑)

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窓を開けてみると、目の前には佐梨川。対岸には大規模な旅館が見えますが、こちらもだいぶ年季が入ってますね。

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佐梨川の下流方面。やはり川のせせらぎは気持ちいいもの。チェックイン時にこの宿にはお風呂が4つあって1つは工事中で、それぞれ貸切風呂になってますとのこと。ということで、まずはこの日の200kmのドライブの疲れを癒すべく温泉にいってみることにします。

部屋を出て、階段を降りて、ロビーを通り過ぎて最初に向かったのが宿の一番端にある本館の貸切り露天風呂。

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ところが生憎貸切中。貸切露天風呂の前のスペースもライブラリーになっていて、なんだか雰囲気も無理やりモダンに誂えてあります。

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仕方なく廊下を引き返して途中にあった川見の湯治湯扇風呂へ向かいますが、廊下に置いてある照明器具もかなり自己主張の強いもの(笑)

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扇風呂と隣に龍神の湯というのがありますが、龍神の湯が工事中。

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入ってみるとなるほど扇型(笑) 温泉はなんと熱め! これはいいですね。あとで聞いたところによると普段は隣の龍神の湯と温泉を共有しているので温度は低めになってしまいますが、工事中でお湯をこちらの扇風呂に集中させているので熱いのは工事中のみとのこと。奇遇ではありますが熱い湯好きの我々には良い結果でした。泉質は単純泉で無色透明ですが、実に柔らかい湯あたりで肌に染み込むような感じで悪くありません。

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オケと椅子もケロリンで雰囲気満点(笑)でした。

せっかくなので、ロビーのある別館の地下にある大浴場の庭園風呂にもいってみます。

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部屋に行く階段を今度は地下に降りて行くと、またまたインパクトの強い照明が。掛けてある書は昔ながらものですが、この照明でなんとなくキッチュな感じが際立ちます。

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大浴場というだけに脱衣所は広々。お客さんが多い時には貸切りにはしていないようです。

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浴室も昔ながらの石風呂で大きな石を積み上げたり、石灯籠があったりと伝統的なものですが、床は細かい石の研ぎ出しになっているなどちょっと手が入ってます。お湯は先ほどの扇風呂よりは温度が低く旅館の風呂としては適温。

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そして外には季節営業の野天風呂。こちらは流石にぬる目ですが外の風がきもちいいですね。カラフルなタイル貼りがモダンな感じになっています。見上げると年季の入った別館の建物が見えます。

2つのお風呂をはしごしてドライブの疲れも取れました。大浴場から上がってふと横をみると、湯上り処と書いた部屋があるではありませんか。湯上り処とは似つかわしくないポップなBGMが大音量でかかっていますが、それもそのはず。

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BGMを流していたのはMcIntoshのアンプにRolandのPAシステム。

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しかもここは元大宴会場だったのでしょうか、広々としたスペースに中央に卓球台がおかれているのはいいんですが、その上にはミラーボール(笑) この取り合わせの妙に唸ります。

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なんだかよくわかりませんが、ソファーが置かれ、壁一面におかれた本を読んで過ごすことができるようになっています。

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畳敷きもこうしてみると新鮮。

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壁一面の本は漫画もたくさんありました。ロビーや廊下、この湯上り処と、まるで美大生が実験しているようなファニーな感じがしますね。これもご主人の趣味なんだと想像。



十分休まったところでそろそろ夕食の時間です。

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夕食は部屋食です。トレイには達筆というかアーティスティックな筆使いのホテルのロゴ。自己主張は忘れません(笑)

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女将さんの手料理が自慢の宿ということでしたが、これまでの古い宿の雰囲気をガラッと変えるように手が入っていたので、どのような夕食になるかスリル満点でしたが、供される料理は純和風の落ち着いたものでした。塩辛に南蛮漬け、胡麻豆腐、漬物などが並びます。ある意味予想を裏切るスリルがあって万事面白いです(笑)

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塩辛が出てきては冷酒を頼まないわけにはまいりません。地元の酒、巻機を注文。やはり米どころの酒だけあって米の旨みが感じられます。

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こちらが茄子にゼンマイなどを合わせたもの。こちらは家庭料理風によく味が染み込んでいい味。酒が進みます。

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お造りもオーソドックス。鮮度、分量とも申し分ありません。もちろん酒がさらに進みます。

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そしてこちらが焼き魚の中にウニが入ったもの。これは面白い。

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火をつけられていた鍋はあさり蒸しでした。添えられたエノキからいい香りがします。

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そして魚は稚鮎の塩焼き。やはりこんがりと焼かれていて香ばしい。酒が進まないわけがありません。

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駄目押しのように今度は和牛のステーキ。ただし量が適度なので問題ありません。

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ご飯はもちろん魚沼コシヒカリ。ゆばの味噌汁に香の物と、ちゃんと食欲中枢を刺激するものが並びます。

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最後はシャーベット。

夕食は実にオーソドックスな和食で味も申し分なし。インテリアが変に期待させますが、部屋でテンポよく運ばれる夕食をいただける宿は少なくなってきただけに、落ち着いて食事をいただけるのはいいですね。



お腹も満ちて部屋でのんびりした後は温泉です。夕食前にトライして貸切中だった本館の貸切り露天風呂にいってみます。こちらは川沿いに小さな浴槽がある露天風呂ですが、お湯もぬるめで、肝心なことにシャワーからお湯が出ません。これでは体を洗えませんので早々に退散して、大浴場の方にチェンジ。

大浴場はもちろんシャワーからお湯も出ますのでのんびりお湯に浸かって体を洗ってスッキリしました。なんとなく気になっていた湯上り処ですが流石に夜も遅くなって電気も消され、BGMも流れていませんでしたので素通りして部屋に戻りこの日は休みました。



翌朝は川のせせらぎで目を覚まします。もちろん目覚ましに前夜に入って温度が高かった扇風呂に行きシャッキリ。荷造りなどをしながら朝食を待ちます。

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朝食もオーソドックスなもの。食事はどの品も美味しいですがやはりコシヒカリの旨さが印象的でしたね。

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部屋に戻って荷物をまとめて出発する前に改めて見てみるとオーソドックス(笑)

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寝室も別に変わったところはそれほどありません。

この友家ホテル、建物はかなりの古さですが、部屋が十分綺麗で、しかもゆったりと部屋食が楽しめる上、ロビーや廊下などは無理やりモダンな印象に仕立てているところが、踏み込みすぎて面白いところまで行っているので、実に愉快。チェックアウト時に改装は自分たちでやっているのかとご主人に聞くと、その通り、自分たちでまずやってみて、どうにもならなくなって大工さんを呼ぶことが多いとのこと。建物の古さが欠点どころか面白さの元になっているのが斬新でした。

1泊目の星野リゾートの界川治、2泊目のホテリアアルトと名旅館が続き、3泊目はちょっと冒険でしたが、結果実に面白い宿でした。ということで、この日は曇り気味の中ホテルを出発します。



ホテルを出たのが9:00前くらい。この日は東京に戻るだけですので、時間に余裕があります。ということでこの辺りでこの時間にやっている温泉を探すと、いい温泉がありました!

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駒の湯山荘

友家ホテルから車で10分ほど奥只見湖の方に入ったところにある駒の湯山荘。ここはだいぶ前に檜枝岐から樹海ラインで新潟に抜けた際に立ち寄って入ったことがあります。温泉と言ってもぬる湯で有名な温泉。ネットで調べると日帰り温泉の入浴時間は8:00からということで、朝から日帰り受付とは嬉しい限りです。看板をみると「日本秘湯を守る会会員」と書かれていますが、その頭に「元」と書かれた板が打ち付けられています。大人の事情で会員ではなくなったんでしょうね。

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宿の入口で日帰り入浴お願いしますと声をかけると、「ここは初めてですか?」と聞かれ、「だいぶ前に一度来たことがあります」と答えると、「じゃあ冷たいお湯なのは知っているわね(笑)」とにこやかに答えてくれました。お金を払っていざ入浴です。

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日帰り入浴は女性用の入口と混浴用の入口があり、女性用の入口にはトカゲが門番のように佇んでました(笑)

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まだ朝の9:00過ぎということで先客はなし。私は混浴用の方に入ります。浴槽の中央に噴き上がる源泉。湯温は32、3度ということで、身を沈めると気持ちいい感じ。しばらく入っているとポカポカします。脇に高温浴槽がありますが、加温浴槽に入る必要全くなし。温泉に浸かったり、ヘリに腰掛けたりして冷泉を楽しみました。そうこうしているうちに、おじさんの団体が入ってこられましたので、場所を譲り上がった次第。夏とはいえ、山の中の涼やかな風が流れるだけあって湯上りも爽やか。そして何よりお肌が一段とすべすべに感じます。これはいいですね。

嫁さんもすでに上がっていて、お肌すべすべになって喜んでました。

さて、この後は東京方面に適当に寄り道しながら戻ろうということで、車を走らせ、前日泊まった友家ホテルの脇を通り過ぎて小出まで出て、後は国道17号三国街道を南下して行きます。小出、浦佐、五日町、六日町と17号を南下して行きます。お昼は越後湯沢あたりでと思いながら南下して行きますが、六日町に差し掛かったところで嫁さんが道路の看板に敏感に反応します。ちょうど六日町のアーケードの中ほどに左に曲がると「坂戸城址」との記載があり、なんだかわかりませんが、気になるので行ってみようということに。

伏線は淡路島の洲本城でしょう。昨年淡路島に旅した際に、アドリブで立寄った洲本城址が思いの他良かったので、しがないお城も見所ありと大脳皮質に刻まれていたのかもしれません(笑)

こちらはさして興味はありませんでしたが、案内看板に従って行ってみることにしました。17号から左折して、2、3度折れて魚野川を渡ると、いきなり「坂戸城」と書かれたホテルに出くわします。まさかこれかと思いきやそんなはずもなく、前を通り過ぎてしばらく行くと坂戸城址の駐車場がありましたので、車を停めます。

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駐車場の脇には「国指定史跡 坂戸城址」の説明書きがありました。この先に坂戸山という標高634mの山があり山頂に坂戸城本丸、麓に平時の住居跡があるそう。この坂戸山の山頂は三国街道を見下ろせるということで、城を築く地の利があったんでしょう。またこの城は長尾政景や上杉景勝の居城として名高とのこと。駐車場には結構な数の車が停まっていましたが、どうやらこの坂戸山のハイキングにきているようで、我々が着いた10:30頃にはすでに山歩きを終えて降りてきて汗を拭う人もいました。この説明書きには六日町にある日帰り温泉施設「銭湯湯らりあ 源泉掛け流し」との看板がかけられていて、ハイキング客の取り込み意欲満点な感じ(笑) ということで山頂まではともかく少し登ると長尾政景墓所と上杉景勝・直江兼続の生誕碑があるとのことで、そこまで登ってみることにしました。

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駐車場の横には鳥坂神社という神社があります。

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神社自体は坂戸の産土神(うぶすながみ)で創立もわからないそう。

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流石に直江兼続の生誕地だけあって、車止めには「愛」の文字が。

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駐車場からなだらかな道を登って行くこと5分くらいで、少しひらけたところがあり「坂戸城址」の石碑が目につきます。

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その横に修復中の石垣がありますが、このあたりはお城がなくなった後植林が進んで鬱蒼たる林になってます。

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そして、その少し先に上杉景勝・直江兼続生誕碑がありました。直江兼続は少し前に大河ドラマで取り上げられたのでその活躍は何となく把握していますが、イメージは俳優の顔が刷り込まれてしまいますので、それでいいのかちょっと反省。こうして石碑をみると実在の人物であったと改めて昔に想いを馳せた次第。

この先の山頂まで行くと汗だくになってしまいましたので、史跡見物を終えたということで駐車場に戻ります。

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駐車場から出ると、先ほどは気づきませんでしたが、すぐに坂戸城の堀の跡のような池があり、睡蓮が咲いていました。これも昔を思わせる遺構ですね。



さて、嫁さんの思わぬ発見からの寄り道でしたが、この地の歴史に触れた感も残り、なかなかいい寄り道でした。この時点で11時くらい。後は越後湯沢に向かいますが、山歩きをしたので温泉に入りたくなりました。

六日町から越後湯沢までは30分ほど。17号線をどんどん南下して高層リゾートマンション群が見えてくると越後湯沢です。越後湯沢に共同浴場はいくつかありますが、お湯がいいのでいつもここに寄ります。

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湯沢温泉外湯めぐり:山の湯

湯沢の温泉街の北の端にある共同浴場の山の湯。ここに来るのは何度目でしょうか。おそらく10回近く来ていると思いますが、お気に入りの温泉。

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湯沢の中でもお湯の鮮度はここが一番。また温度が熱めなのも私好み。熱いといっても45度くらいなのでそれほどでもありません。滔々と注がれるお湯はほのかに硫黄の香りがする若干青みがかったお湯。このお湯が絶品なんですね。じっくりあったまっては少し冷ましてを繰り返し、最後は冷たい水をザブザブとかぶってクールダウン。いやいや極楽浄土です。

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このクールダウンした後に風に当たるのが最高に気持ちいい。いやいや疲れが抜け、腹が減って来ました。

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いつもはこの後坂を下って湯沢の温泉街に出るのですが、温泉内の掲示物にこの上に、雪国に出てくる裏山があるというこで登ってみることにしました。雪国を執筆した高半旅館は隣ですが、入口は反対側。ところが当時の入口は山の湯側にあったとのことで、雪国の中にもそのくだりが書かれています。

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登ったところにある湯元薬師堂。

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周りには道祖神などがたくさん置かれています。

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石段の途中からは湯沢の街が見下ろせます。

山の湯には何度もきているものの、この裏山は初めてでした。車でさらに進むと高半旅館の駐車場に出ます。高半も昔泊まったことがありますが山の湯と同じ源泉を使っているのでいいお湯が楽しめるんですね。



さて、お腹もぐっと減ってきたので、向かったのはこちらもおなじみの店。

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ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ岩原本店

越後湯沢からすぐそこにある岩原スキー場にあるピッツェリア。越後湯沢の街中から岩原スキー場への急坂を登る間にこんがり焼けたピザのイメージが脳内に充満。

と、と、ところが、この日は水曜、なんとピットーレの定休日でした(涙)

今まで休みの日に当たったことは一度もなかったため、警戒心というかリスク管理的思考回路ゼロでした。ということで、先ほど登った急坂を下って、湯沢市街に戻ります。どうしようかと思案した上で出した結論は駅構内に行ってみること。越後湯沢に来るときは車ばかりなので、最近駅構内が綺麗になっているという噂(笑)を実証すべく、駅の駐車場に車を停めることにしました。

CoCoLo湯沢

駅ビルはCoCoLo湯沢という名前で、新幹線の越後湯沢駅のガード下が駐車場。駐車場から階段を登るとがんぎどおりという賑やかなフロアになります。食事をするところは色々ありましたが、せっかく新潟にきたのでへぎそばをいただくことにして入ったのがこちら。

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食べログ:越後十日町小嶋屋 越後湯沢店

東京にも支店があるへぎそばの小嶋屋。風呂上がりなのでまずはビールと行きたいところですがぐっと我慢してノンアルコールビールです。

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頼んだのは天ぷらへぎそば。二人ともお腹が減っていたのであっという間に平らげました。

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越後お酒のミュージアム ぽんしゅ館 越後湯沢店

このCoCoLo湯沢、お土産やさんは山ほどあって、腹ごなしにお土産やさんでいろいろ物色。一番食指をそそられたのがこちら「ぽんしゅ館」。中でも500円で新潟のお酒の利き酒ができるコーナーは食指をそそられますが、これは車できたら楽しめませんので残念ながらパス。いろいろ物色して、ワインやお酒などを仕入れてランチやら買い物終了。

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最後にぽんしゅ館の端っこで売っていた「糀ソフトクリーム」をいただきます。ソフトクリームを売っている横には巨大なつるし雛が。照明の当たり具合も見事で実に華やか。ソフトクリームで嫁さんも気分上々。これにて越後湯沢を後にすることにしました。



後は本当に東京に戻るだけ。湯沢インターで関越自動車道に乗り、一路東京を目指します。この日は夏休み前の平日ということで渋滞もなく途中赤城パーキングエリア一休みして練馬まであっという間に到着。一般道で東京の喧騒を味わいながら無事自宅に帰りつきました。

今回の3泊4日の旅は久しぶりに夫婦2人での旅。それぞれ個性的な宿と温泉、ダムなどを散策しながらのんびりとお休みを楽しむことができました。帰ってから写真などを元に記事を書くのはいつものことですが、いつも通りだいぶ時間がかかってしまいました。なんとなく書いておくと旅の記憶もしっかり残るのと、母親への報告もできますので書くモチベーションもなくはないですね。

さて、気づいてみると7月も末。この状況で月末恒例の記事も書きにくいので、7月と8月はひとまとめにして8月末にベスト盤を選びたいと思います。旅から帰ってからもアルバム収集は結構なペースで続けていますのでネタはあるんですね〜(笑)

熱い夏ですが、読者の皆様も夏バテ、災害などにお気をつけください。だらだらと番外記事が続きましたことお詫びいたします。次の記事より正常化いたします!



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テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

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暑中お見舞い申し上げます

Daisyさん、こんにちは~
楽しい旅行記、今回はだいぶんアグレッシブwな感じでしたね。ダムあり、美術館あり、お城あり、そして美味しいお食事も。こちらも楽しませていただきました~
有難うございました!

熱海の辺りは台風の影響がすごかったようですね。Daisyさんのお宅周辺は大丈夫だったでしょうか。そしてご心配有難うございました。関西も地震に引き続き豪雨強風、そして猛暑と、被災地の方々のご苦労、お気持ちを思うと胸が痛くなるばかりです。おかげさまで私方は怖い思いはしましたが、大きな被害もなく毎日過ごしております。
極端な自然の影響の前では本当に人間は無力ですね、今後ともまだまだ暑い夏体力キープで乗り切りましょう!

Re: 暑中お見舞い申し上げます

sifareさん、ご心配ありがとうございます。

今日帰ってニュースを見てびっくり。熱海や小田原の被害は人ごとではありませんね。海岸線の道は何度も通った道ゆえ、台風になるとあそこまで波を被るというのにびっくり。関西の豪雨災害もそうですが、日頃あまり起こらないことが起きてしまうので被害が出るわけで、普段から用心しておく必要がありますね。

いつもながらダラダラと長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。ダムへの訪問は、sifareさんの無言のプレッシャーがあってのこと(笑) まあ、行く度に面白さがわかるようになってきたこともありますが。次の記事から正常化しますので、今後ともよろしくお願いいたします。
プロフィール

Daisy


Author:Daisy

なぜかハイドン(Franz Joseph Haydn)が特に気に入り膨大な録音をコツコツ集めてレビューしております。好きなものはお酒全般(ワイン、日本酒、モルトなど)、美味しいものを食べること、料理、鄙びた温泉めぐり、歌舞伎見物、スポーツクラブで泳ぐこと(美味しいお酒を呑むため!)などなど。東京在住のごく普通のサラリーマンです。

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カテゴリ
ハイドン所有盤リスト
Joseph Haydn Discography at H. R. A.
所有盤をジャンル別にリスト化しています。基本的に録音年順とし、録音年不明のものは末尾に記載。演奏者名はジャケットなどの表記に合わせています。

2017年7月のデータ(2017年7月31日)
登録曲数:1,361曲 登録演奏数:10,291
タグリスト
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ピアノ三重奏曲ベートーヴェン第九オックスフォードヒストリカル太鼓連打交響曲99番時計ボッケリーニモーツァルトシューベルトロンドン天地創造交響曲5番交響曲61番ピアノソナタXVI:46チャイコフスキーストラヴィンスキーピアノソナタXVI:52ピアノソナタXVI:20チェロ協奏曲ライヴピアノ協奏曲XVIII:11弦楽四重奏曲Op.2序曲軍隊ヴィヴァルディバッハオペラ序曲アリア集パイジェッロ弦楽四重奏曲Op.76皇帝日の出ピアノとヴァイオリンのための協奏曲XVIII:6すみだトリフォニーホールピアノソナタXVI:34ピアノソナタXVI:49ラヴェルブーレーズサントリーホール弦楽四重奏曲Op.71弦楽四重奏曲Op.74アルミーダ哲学者の魂、またはオルフェオとエウリディーチェ無人島変わらぬまことチマローザ騎士オルランド英語カンツォネッタ集ピアノ協奏曲XVIII:3ピアノ協奏曲XVIII:1ピアノ協奏曲XVIII:4弦楽四重奏曲Op.20古楽器交響曲3番アレルヤ交響曲79番ラメンタチオーネチェロ協奏曲1番交響曲88番驚愕交響曲19番交響曲27番交響曲58番アンダンテと変奏曲XVII:6紀尾井ホールショスタコーヴィチドビュッシーミューザ川崎LP協奏交響曲オーボエ協奏曲ヴァイオリンとヴィオラのためのソナタピアノソナタXVI:50ピアノソナタXVI:32ピアノソナタXVI:40ピアノソナタXVI:29ピアノソナタXVI:38スタバト・マーテルピアノソナタXVI:48ピアノソナタXVI:39ピアノソナタXVI:37ブルックナーマーラー十字架上のキリストの最後の七つの言葉交響曲97番交響曲90番告別交響曲18番奇跡ひばり弦楽四重奏曲Op.64フルート三重奏曲悲しみ交響曲102番交響曲86番ヴァイオリン協奏曲哲学者ミサブレヴィスニコライミサ小オルガンミサ交響曲95番交響曲93番交響曲78番ピアノソナタXVI:23王妃SACDライヴ録音武満徹交響曲80番交響曲全集交響曲81番マリア・テレジア交響曲21番クラヴィコード豚の去勢にゃ8人がかりBlu-ray東京オペラシティ交響曲9番交響曲11番交響曲12番交響曲10番交響曲15番交響曲4番交響曲2番交響曲37番交響曲1番弦楽四重奏曲Op.54ピアノソナタXVI:8ピアノソナタXVI:2ピアノソナタXVI:14ピアノソナタXVI:12ピアノソナタXVI:42ピアノソナタXVI:25ピアノソナタXVI:1ピアノソナタXVI:4ピアノソナタXVI:5ピアノソナタXVI:3ディヴェルティメントリヒャルト・シュトラウス東京芸術劇場交響曲98番ピアノソナタXVI:7ピアノソナタXVI:36ピアノソナタXVI:35ドニぜッティロッシーニライヒャ弦楽三重奏曲シェーンベルク東京文化会館フルート協奏曲ホルン協奏曲弦楽四重奏曲Op.9弦楽四重奏曲Op.17剃刀弦楽四重奏曲Op.103弦楽四重奏曲Op.77ピアノソナタXVI:31ファンタジアXVII:4ピアノソナタXVI:26アレグリモンテヴェルディパレストリーナバードタリスピアノソナタXVI:6美人奏者四季迂闊者交響曲70番アコーディオンピアノ協奏曲XVIII:7バリトン三重奏曲スコットランド歌曲ヴェルナーガスマン交響曲67番ピアノソナタXVI:24交響曲46番交響曲51番交響曲35番DVD交響曲47番テレジアミサピアノソナタXVI:21ピアノソナタXVI:28アリエッタと12の変奏XVII:3帝国ラ・ロクスラーヌハイドンのセレナードピアノソナタXVI:51ラルゴ五度ピアノソナタXVI:44ラウドン将軍弦楽四重奏曲Op.1弦楽四重奏曲Op.33騎士交響曲17番ピアノソナタXVI:27シベリウス時の移ろい交響曲42番ベルリンフィルホルン信号弦楽四重奏曲Op.55交響曲87番トランペット協奏曲リュートピアノソナタXVI:10ピアノ五重奏曲チェチーリアミサラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン東京国際フォーラム雌鶏交響曲39番冗談ナクソスのアリアンナピアノ協奏曲XVIII:9ピアノ協奏曲XVIII:5ヴァイオリンソナタ交響曲52番ピアノ協奏曲XVIII:2ロンドン・トリオオフェトリウムモテットドイツ国歌カノン弦楽四重奏曲Op.50よみうり大手町ホールパッヘルベルアダージョXVII:9受難交響曲84番パリセットベルク主題と6つの変奏オペラアリアピアノソナタXVI:41スクエアピアノ交響曲68番交響曲57番リラ・オルガニザータ協奏曲リーム交響曲89番交響曲50番偽作CD-Rトビアの帰還ホルン三重奏曲薬剤師オルガン協奏曲火事交響曲38番リベラ・メピアノ協奏曲XVIII:10交響曲77番交響曲34番温泉フルートソナタドイツ舞曲誕生日校長先生ピアノソナタXVI:11ピアノ小品音楽時計曲ピアノソナタXVI:47bisカートリッジ雅楽プロコフィエフヘンデルサン=サーンス交響曲36番リストオーディオバリトン二重奏曲交響曲75番交響曲66番交響曲91番長岡鉄男歌舞伎おすすめ盤ピアノソナタXVI:47読売日響オペラ歌舞伎座スケルツァンド弦楽四重奏曲op.33ザルツブルク音楽祭ピアノソナタXVI:22変奏曲XVII:7天地創造ミサジャズネルソンミサ弦楽四重奏曲Op.42交響曲76番ピアノソナタXVI:43古楽器風東急文化村ノットゥルノヴェーベルン府中の森芸術劇場裏切られた誠実バリトン五重奏曲ハイドン入門者向け歌曲ピアノソナタXVI:G1ウィーンフィル月の世界交響曲72番建築ファリャマリアテレジア交響曲56番2つのホルンのための協奏曲展覧会ピアノソナタXVI:19弦楽四重奏曲全集シャンゼリゼ劇場皇帝讃歌交響曲24番大オルガンミサ新橋演舞場テ・デウムサルヴェ・レジーナカッサシオン室内楽曲ピアノソナタXVI:45ベトナム料理国立新美術館高音質CD交響曲28番交響曲13番交響曲107番交響曲108番交響曲62番ジプシー・ロンドチェンバロ四重奏曲スカルラッティ声楽曲カンタータ戦時のミサ珍盤ザロモンセットN響ハルモニーミサミサ曲全集NHKホールハインリッヒミサピアノソナタ全集ジュピターレコードマーキュリー管弦楽曲室内楽変奏曲XVII:5交響曲54番交響曲41番ギターピアノソナタXVI:33府中ピアノソナタXVI:30カラヤンスウェーリンク書籍交響曲65番交響曲71番アプラウスピアノソナタXVI:13魂の歌仙台ヤナーチェク現代音楽狩りピアノソナタ

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